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切り抜き詳細
発行日時
2016-11-25 7:45
見出し
体温が奪われにくく、カゼをひきにくい家
リンクURL
http://rdsig.yahoo.co.jp/rss/l/blog/myblog/rss2/item/RV=1/RU=aHR0cDovL2Jsb2dzLnlhaG9vLmNvLmpwL3N1bWFpbm9nb24vNDMwNjg4MjguaHRtbA--
記事詳細
上郡清政(住環境アドバイザー)のブログ
「家の違いを見る方法がわかりました」と好評。
『体温が奪われにくく、カゼをひきにくい家』
おとといの11月23日は、朝から冬模様でとても寒い一日でしたね。
朝7時の外気温7,8℃
その日の最高気温は正午の8,3℃
一日を通じて外気温の上昇は0,5℃
こりゃ~寒いはずです。前日に比べ10℃ほど下がっています。
これでは家の熱も奪われ室温は下がっていきます。そして家が冷えれば、次に住人の体温を奪っていきます。
すると、“カゼ”をひきやすくなります。
そこで登場したのが『温度が下がりにくい家』
結果として、“カゼ”をひきにくくなります。
あなたの家、家の熱が奪われにくい仕組みがありますか?
ちなみにオススメのこの家では、朝7時の室温22,7℃
正午では22,3℃
その下がり差わずか0,4℃
体温が奪われにくい暖かさが、玄関から家中にあります。
「カゼかな?やばい!」
と思ったとき、とっても助かる家なのですよ。
『病気は家で治せ!』 定価1400円税込
上郡清政著(住環境アドバイザー・NPO法人健康住宅普及協会副理長)
第204回無料家づくり勉強会
☆テーマ 『床表面温度で判断する』
☆日時 平成28年11月26日(土)午後1時30分~3時30分
☆場所 住まいの権 セミナー室
暖かい家が欲しいあなた!
暖かい家の見分け方は、床表面温度で判断するのですよ。
住宅展示場・モデルハウスへ行かれたとき、床表面温度の測定値を見せてもらってください。
なければ、その場で測定してもらってください。
では、なぜそれほど床表面温度が大事かです。
住んで14年目の床を実際に触ってみてください。
その理由がわかりますよ。
【外気温とモデルハウスとの比較】
あなたの家と比べてください。朝7時 測定
平成28年11月25日(金) 濃霧 (住人3人)
外気温 2,9℃ 湿度98%
最低気温 7時 2,9℃
(きのうの最高気温 13時 12,3℃)
小屋裏 19,6℃
2F廊下 21,7℃ 湿度44%
1F居間 21,1℃ 湿度47%
トイレ 19,6℃ 湿度49% (便座ヒーター入り弱)
床表面 20,7℃
床下 19,6℃ 湿度49%
蓄熱ストーブ 14キロ
2Fエアコン 停止
風呂場ふた
[参考]
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権 http://www.sumainogon.com
NO3360