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2016-10-24 7:31

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家が病気をつくっている？　家が冷たい

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上郡清政（住環境アドバイザー）のブログ

 

 

「家の違いがわかって、とっても助かっています」と好評。

 

 

「家が冷たい。病気をつくっている？」

 

 

きのうも、このように思う家がありました。

 

 

とても大きく、使用された材料は大変立派なものです。

 

 

案内された応接間には絨毯が敷いてありました。

 

 

でも残念ですが、どこにも家としての温もりがありません。

 

 

湿度も高いのです。

 

 

よく乾いた洗濯物のような“カラッ”とした温もりがないのです。

 

 

家という外気から仕切られた『箱』

 

 

窓・壁・屋根などで、仕切られただけに住環境が悪くなっています。

 

 

これなら昔ながらの障子に土壁の家の方が、よほど住環境は良いのではないかと思いました。





『病気は家で治せ！』　定価１４００円税込


 




 


 上郡清政著（住環境アドバイザー・NPO法人健康住宅普及協会副理長）


 


 
第２０２回無料家づくり勉強会


 
☆テーマ　『輻射熱の暖かさって、ご存知？』


 
☆日時　平成２８年１０月２２日（土）午後１時３０分～３時３０分


 
☆場所　住まいの権　セミナー室


 


 暖房は暖房器具から直接受けるものと思っている人がほとんどです。


 
しかし暖房器具の無い部屋でも寒さを知らずに暮らせる家があります。


 
直接暖房を体に受けないからとっても体が“ラク”です。


 
その“ラク”は一階床表面温度から始まります。


 
小さなお子さんから高齢者まで、家族みんなが大喜びです。


 
その理屈を学んでみませんか？


 
冬場の暮らし方が変わりますよ。





【外気温とモデルハウスとの比較】
あなたの家と比べてください。朝７時 測定
 
平成２８年１０月２４日（月）　晴れ　（住人３人）



外気温　１３，５℃　湿度６０％　
最低気温　５時　１３，４℃
（きのうの最高気温　１１時　１９，３℃）

小屋裏　２２，１℃　
２F廊下　２３，２℃　湿度５１％
１F居間　２３，２℃　湿度５２％


トイレ　２２，２℃　湿度５４％　　（便座ヒーター入り）
床表面　　２３，１℃
床下　　　２２，３℃　湿度５５％



蓄熱ストーブ　６キロ
２Ｆエアコン４，６キロ　停止　
風呂場ふた


［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権　http://www.sumainogon.com
NO３３２８