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切り抜き詳細
発行日時
2016-9-24 7:34
見出し
床暖房は要らない。これが本当の省エネ
リンクURL
http://rdsig.yahoo.co.jp/rss/l/blog/myblog/rss2/item/RV=1/RU=aHR0cDovL2Jsb2dzLnlhaG9vLmNvLmpwL3N1bWFpbm9nb24vNDI5ODUzMDguaHRtbA--
記事詳細
上郡清政(住環境アドバイザー)のブログ
「家の違いがわかって、とっても助かっています」と好評。
『床暖房は要らない』
『省エネ住宅・0エネルギー住宅』などとありますが、正直中身がよくわかりません。
けれど単純な目に見える“省エネ”方法があります。
それは家全体に、特に床下に熱を溜め込めばいいのです。
これなら誰にでもできます。
後々のメンテナンスも追加費用もありません。
ですから私は『基礎外断熱』を考えた人は偉い人だと思います。
ただし、床下が“湿気にくい”という条件が必要です。
この床下の熱がスゴイ働きをしてくれます。
このグラフは平成21~27年度の床表面温度。(朝7時測定)
赤色・・・平成27年度
ピンク色・・・平成26年度
茶色・・・平成25年度
草色・・・平成21年度
床表面温度がこれならば、
「床暖房は要らない」
になります。
家を総合的に考え、工法の選択、少しのこだわりがあれば達成できます。
いずれにしても「学ばなきゃ~いい家は建たん!」ですね。
『病気は家で治せ!』 定価1400円税込
上郡清政著 (住環境アドバイザー・NPO法人健康住宅普及協会副理事長)
申し込みは、電話:0795-72-5201 で受付。
メール:申し込みはこちら
第201回無料家づくり勉強会
☆テーマ 『夏の熱を多く残す方法』
☆日時 平成28年9月10日(土)午後1時30分~3時30分
☆場所 住まいの権 セミナー室
あれほど暑かった夏。その熱を残し、やがて来る寒さ対策に使う方法を考えてみましょう。
これまでの家づくりは、暑くなれば冷房、寒くなれば暖房器具。
このような発想の家づくりから、家にいかにして熱を残すかという発想の家づくりです。
住宅先進国の家づくりでは、そこにある熱をいかにして多く残すかが第一課題です。
熱を失うことを少なくして、効率よく使えれれば、これほど助かることはないですね。
熱を残す・・・この発想の家づくりを学んでみましょう。
【外気温とモデルハウスとの比較】
あなたの家と比べてください。朝7時 測定
平成28年9月24日(土) くもり 山頂霧 (住人3人)
外気温 18,7℃ 湿度90%
最低気温 1時 17,7℃
(きのうの最高気温 15時 22,4℃)
小屋裏 24,3℃
2F廊下 24,3℃ 湿度62%
1F居間 24,5℃ 湿度62%
トイレ 24,0℃ 湿度62%
床表面 24,5℃
床下 24,2℃ 湿度61%
蓄熱ストーブ0キロ
2Fエアコン4,6キロ 一時除湿・暖房
風呂場ふた
[参考]
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権 http://www.sumainogon.com
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