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切り抜き詳細

発行日時
2016-9-20 7:55
見出し
居間と玄関土間の温度の差
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http://rdsig.yahoo.co.jp/rss/l/blog/myblog/rss2/item/RV=1/RU=aHR0cDovL2Jsb2dzLnlhaG9vLmNvLmpwL3N1bWFpbm9nb24vNDI5Nzk4MTEuaHRtbA-- 居間と玄関土間の温度の差への外部リンク
記事詳細
上郡清政(住環境アドバイザー)のブログ

 

 

「家の違いがわかって、とっても助かっています」と好評。

 

 

「天井にプロペラがない」

 

 

オススメのこの家は、吹き抜けの天井にプロペラ(天井扇)はありません。

 

 

要らないからです。

 

 

このグラフは2014年(平成26年)の朝7時の測定温度。






 

 

赤色・・・一階居間

 

茶色・・・床表面

 

ピンク色・・・玄関土間表面

 

青色・・・外気最高

 

濃青色・・・外気最低

 

 

居間と床表面には、大きくない温度“差”があります。

 

 

注目は玄関土間の表面温度です。

 

 

土間ですから早く言えばその部分(御影石)は地中。

 

 

ですが、あまり居間との大きな温度差ができていません。

 

 

ある小さな仕掛けをし、土間温度ができるだけ熱を蓄えてくれるようにしています。

 

 

私は土間、つまり家の基礎部分にいかほどの熱が蓄えられるかが、“いい家”の勝負所だと思っています。

 

 

足元のあり方が、住人の健康・住み心地に大きく影響してくるからです。





『病気は家で治せ!』 定価1400円税込










 

上郡清政著 (住環境アドバイザー・NPO法人健康住宅普及協会副理事長)

 

申し込みは、電話:0795-72-5201 で受付。

 

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第201回無料家づくり勉強会

 

☆テーマ 『夏の熱を多く残す方法』

 

☆日時 平成28年9月10日(土)午後1時30分~3時30分

 

☆場所 住まいの権 セミナー室





あれほど暑かった夏。その熱を残し、やがて来る寒さ対策に使う方法を考えてみましょう。
 

 

これまでの家づくりは、暑くなれば冷房、寒くなれば暖房器具。

 

 

このような発想の家づくりから、家にいかにして熱を残すかという発想の家づくりです。

 

 

住宅先進国の家づくりでは、そこにある熱をいかにして多く残すかが第一課題です。

 

 

熱を失うことを少なくして、効率よく使えれれば、これほど助かることはないですね。

 

 

熱を残す・・・この発想の家づくりを学んでみましょう。








【外気温とモデルハウスとの比較】
あなたの家と比べてください。朝7時 測定
 
平成28年9月20日(火) 雨 夜雨 台風の影響 (住人3人)




外気温 20,2℃ 湿度96% 
最低気温 23時 18,7℃
(きのうの最高気温 12時 23,7℃)

小屋裏 24,9℃ 
2F廊下 24,6℃ 湿度62%
1F居間 24,6℃ 湿度62%


トイレ 24,3℃ 湿度62%
床表面  24,8℃
床下   24,6℃ 湿度61%



蓄熱ストーブ0キロ
2Fエアコン4,6キロ 除湿午後停止
風呂場残り湯ふた


[参考]
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権 http://www.sumainogon.com
NO3294