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切り抜き詳細

発行日時
2016-9-19 7:52
見出し
天井にプロペラが無い
リンクURL
http://rdsig.yahoo.co.jp/rss/l/blog/myblog/rss2/item/RV=1/RU=aHR0cDovL2Jsb2dzLnlhaG9vLmNvLmpwL3N1bWFpbm9nb24vNDI5NzgyMDMuaHRtbA-- 天井にプロペラが無いへの外部リンク
記事詳細
上郡清政(住環境アドバイザー)のブログ

 

 

「家の違いがわかって、とっても助かっています」と好評。

 

 

「天井にプロペラが無い!」

 

 

これも見学者の驚きの声。

 

 

「私、これまで見てきた住宅展示場・モデルハウスでは、吹き抜けの天井にプロペラがあるのを何度も見てきました。

 

でもこの家、なんで無いのですか?」

 

 

と質問されるご夫婦。

 

 

実は、私はその天井扇がキライなのです。

 

 

暖かさを得るのに“風”がイヤなのです。

 

 

そのいい例が、エアコンの吹き出す“風”

 

 

あまり気分よくありません。

 

 

だからこの写真をよく見ていただくと、天井の1カ所に他とは異なるところが見えますね。

 

 

 

 

 

あえて作った給気口です。

 

 

天井扇で熱を下へ降ろすのではなく、ここから暖かい空気を吸って玄関脇につくった排出口から吐き出す仕組みを作っていたのです。

 

 

でも、やはりこれもダメでした。

 

 

“風”がおもしろくありません。

 

 

暖かさを得るには、

 

 

『基本的に空気を動かさない』

 

 

これが私にはあります。

 

 

『吹き抜けに天井扇は要らない』

 

『空気の流れはあっても“風”は要らない』

 

 

その実態を明日お伝えしましょう。





『病気は家で治せ!』 定価1400円税込










 

上郡清政著 (住環境アドバイザー・NPO法人健康住宅普及協会副理事長)

 

申し込みは、電話:0795-72-5201 で受付。

 

メール:申し込みはこちら 
 
 









第201回無料家づくり勉強会

 

☆テーマ 『夏の熱を多く残す方法』

 

☆日時 平成28年9月10日(土)午後1時30分~3時30分

 

☆場所 住まいの権 セミナー室





あれほど暑かった夏。その熱を残し、やがて来る寒さ対策に使う方法を考えてみましょう。
 

 

これまでの家づくりは、暑くなれば冷房、寒くなれば暖房器具。

 

 

このような発想の家づくりから、家にいかにして熱を残すかという発想の家づくりです。

 

 

住宅先進国の家づくりでは、そこにある熱をいかにして多く残すかが第一課題です。

 

 

熱を失うことを少なくして、効率よく使えれれば、これほど助かることはないですね。

 

 

熱を残す・・・この発想の家づくりを学んでみましょう。








【外気温とモデルハウスとの比較】
あなたの家と比べてください。朝7時 測定
 
平成28年9月19日(月) 曇り 雨上がり 夜雨 (住人6人)




外気温 21,6℃ 湿度95% 
最低気温 6時 21,3℃
(きのうの最高気温 10時 25,7℃)

小屋裏 25,6℃ 
2F廊下 23,3℃ 湿度60%
1F居間 24,8℃ 湿度57%


トイレ 24,6℃ 湿度59%
床表面  25,0℃
床下   24,8℃ 湿度62%



蓄熱ストーブ0キロ
2Fエアコン4,6キロ 連続除湿
風呂場ふた


[参考]
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権 http://www.sumainogon.com
NO3293