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切り抜き詳細
発行日時
2016-9-14 7:35
見出し
住宅産業に参入した理由の一つ
リンクURL
http://rdsig.yahoo.co.jp/rss/l/blog/myblog/rss2/item/RV=1/RU=aHR0cDovL2Jsb2dzLnlhaG9vLmNvLmpwL3N1bWFpbm9nb24vNDI5NzEzMjUuaHRtbA--
記事詳細
上郡清政(住環境アドバイザー)のブログ
「家の違いがわかって、とっても助かっています」と好評。
『住宅産業に参入した理由の一つ』
23歳のときですから、もう~43年前になりますか私は独りでヨーロッパを見て回ったことがあります。
そのとき見た『家』。
100年、200年は当たり前の家がいくらでもありました。
特に印象的だったのがイタリア“ローマ”の街並みでした。
至る所に歴史の授業で見た建物があります。
ショックでした。
「あれは確か、映画『ベンハー』で見た競技場?」などです。
さらに、スペインの“トレド”で見た土壁の建物。
どこへ行っても『歴史』と『文化』を感じました。
日本でも100年以上過ぎた家はいくらでもありました。
ところが、そうでなくなった今の家づくり。
15年もすりゃ土地代のみという資産価値の低い家。
ある意味、私はそれが許せなかったのですね。
でもよく考えると、日本の長持ち建造物はすべて木造。
どうして?
『病気は家で治せ!』 定価1400円税込
上郡清政著 (住環境アドバイザー・NPO法人健康住宅普及協会副理事長)
申し込みは、電話:0795-72-5201 で受付。
メール:申し込みはこちら
第201回無料家づくり勉強会
☆テーマ 『夏の熱を多く残す方法』
☆日時 平成28年9月10日(土)午後1時30分~3時30分
☆場所 住まいの権 セミナー室
あれほど暑かった夏。その熱を残し、やがて来る寒さ対策に使う方法を考えてみましょう。
これまでの家づくりは、暑くなれば冷房、寒くなれば暖房器具。
このような発想の家づくりから、家にいかにして熱を残すかという発想の家づくりです。
住宅先進国の家づくりでは、そこにある熱をいかにして多く残すかが第一課題です。
熱を失うことを少なくして、効率よく使えれれば、これほど助かることはないですね。
熱を残す・・・この発想の家づくりを学んでみましょう。
【外気温とモデルハウスとの比較】
あなたの家と比べてください。朝7時 測定
平成28年9月14日(水) くもり (住人3人)
外気温 22,4℃ 湿度87%
最低気温 6時 21,0℃
(きのうの最高気温 12時 24,2℃)
小屋裏 26,0℃
2F廊下 25,0℃ 湿度62%
1F居間 25,5℃ 湿度60%
トイレ 25,2℃ 湿度61%
床表面 25,6℃
床下 25,1℃ 湿度62%
蓄熱ストーブ0キロ
2Fエアコン4,6キロ 連続冷房
[参考]
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権 http://www.sumainogon.com
NO3288