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2016-9-13 7:32

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決意した日９月１１日

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上郡清政（住環境アドバイザー）のブログ

 

 

「家の違いがわかって、とっても助かっています」と好評。

 

 

『決意した９月１１日』

 

 

１５年前、私はこの日、住宅産業に参入する決意をしました。

 

 

その日の夜は、ちょうど村の総会があり出席していました。

 

 

総会は何も耳に入って来やしません。

 

 

「日本の家づくりを変えたい。今の家づくりは違っている。

 

 

ほんまもんの“いい家”をつくりたい。

 

 

５１年間住んだ、この村とも“オサラバ”だな」

 

と思って帰って来ました。

 

 

帰って来てテレビを見ると、思わず目を疑いました。これは映画かと思いました。

 

 

飛行機ごと、ビルに突入して行きます。とんでもないことが起きています。

 

 

アメリカニューヨーク同時テロ事件。

 

 

「ええっ、人間ってこんなことができるの？」と思ったものです。

 

 

あれから１５年。

 

 

私の“いい家”づくりは、少しずつですが進化しています。

 

 

確かな『性能･品質』を持った『ほんまもん』の家を、今後さらに進化させて参ります。

 

 

 

 

 

スノコも除湿器も無い押し入れ。湿気ません。






『病気は家で治せ！』　定価１４００円税込










 

上郡清政著　（住環境アドバイザー・NPO法人健康住宅普及協会副理事長）

 

申し込みは、電話：０７９５－７２－５２０１　で受付。

 

メール：申し込みはこちら 
 
 









第２０１回無料家づくり勉強会

 

☆テーマ　『夏の熱を多く残す方法』

 

☆日時　平成２８年９月１０日（土）午後１時３０分～３時３０分

 

☆場所　住まいの権　セミナー室





あれほど暑かった夏。その熱を残し、やがて来る寒さ対策に使う方法を考えてみましょう。
 

 

これまでの家づくりは、暑くなれば冷房、寒くなれば暖房器具。

 

 

このような発想の家づくりから、家にいかにして熱を残すかという発想の家づくりです。

 

 

住宅先進国の家づくりでは、そこにある熱をいかにして多く残すかが第一課題です。

 

 

熱を失うことを少なくして、効率よく使えれれば、これほど助かることはないですね。

 

 

熱を残す・・・この発想の家づくりを学んでみましょう。








【外気温とモデルハウスとの比較】
あなたの家と比べてください。朝７時 測定
 
平成２８年９月１３日（火）　雨　夜大雨　（住人３人）




外気温　２２，０℃　湿度９６％　
最低気温　７時　２２，０℃
（きのうの最高気温　１５時　２８，１℃）

小屋裏　２７，１℃　
２F廊下　２５，０℃　湿度５８％
１F居間　２６，０℃　湿度５７％


トイレ　２５，７℃　湿度５８％
床表面　　２６，１℃
床下　　　２５，４℃　湿度６０％



蓄熱ストーブ０キロ
２Ｆエアコン４，６キロ　連続冷房


［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権　http://www.sumainogon.com
NO３２８７