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切り抜き詳細

発行日時
2016-9-11 7:44
見出し
飾らないhatomuneさんのブログ
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記事詳細
上郡清政(住環境アドバイザー)のブログ

 

 

「家の違いがわかって、とっても助かっています」と好評。

 

 

きのうのhatomuneさんのブログの続き。

 

 

まずこの家に入居されて、ご自身の“喉の痛みが消えた”と言われます。

 

 

新築される前は、同じ京都市内の松尾神社近くの戸建て借家住まい。

 

 

昔ながらの木造住宅を今風に改造された家でした。

 

 

柱と土壁には隙間があり外の風が遠慮なく入ってきます。もちろん断熱も気密性能もありません。

 

 

そして換気装置すら無かったのです。

 

 

とにかく困ったのが寒さ。京都の寒さは強烈な底冷え。そして蒸し暑さ。そこへカビ・ダニ。

 

 

いかほど湿度を下げようとしても下がりません。いかほど室温を上げようとしても上がりません。

 

 

そのような住環境からすれば、きのうのブログのように湿度が最高でも60%以下の家。

 

 

「この家、最高~」だとおっしゃいます。

 

 

今、湿度の低い住環境の良さを十分に体感されているようです。






 

 

新築を請け負った『アリア建築工房』

 

 

大変信頼できる工務店様。

 

 

暮らすのが楽しくなる、とってもいろんな仕掛けもあります。

 

 

飾らないhatomuneさんのブログ。

 

 

工務店さん泣かせのブログかもしれませんが、正直に本当のことを綴っています。

 

 

学ぶところがあります。ぜひ参考に!





『病気は家で治せ!』 定価1400円税込










 

上郡清政著 (住環境アドバイザー・NPO法人健康住宅普及協会副理事長)

 

申し込みは、電話:0795-72-5201 で受付。

 

メール:申し込みはこちら 
 
 









第200回無料家づくり勉強会

 

☆テーマ 『夏の熱を多く残す方法』

 

☆日時 平成28年9月10日(土)午後1時30分~3時30分

 

☆場所 住まいの権 セミナー室





あれほど暑かった夏。その熱を残し、やがて来る寒さ対策に使う方法を考えてみましょう。
 

 

これまでの家づくりは、暑くなれば冷房、寒くなれば暖房器具。

 

 

このような発想の家づくりから、家にいかにして熱を残すかという発想の家づくりです。

 

 

住宅先進国の家づくりでは、そこにある熱をいかにして多く残すかが第一課題です。

 

 

熱を失うことを少なくして、効率よく使えれれば、これほど助かることはないですね。

 

 

熱を残す・・・この発想の家づくりを学んでみましょう。








【外気温とモデルハウスとの比較】
あなたの家と比べてください。朝7時 測定
 
平成28年9月11日(日) くもり (住人3人)




外気温 20,2℃ 湿度86% 
最低気温 3時 19,6℃
(きのうの最高気温 15時 27,1℃)

小屋裏 27,0℃ 
2F廊下 26,4℃ 湿度58%
1F居間 26,2℃ 湿度59%


トイレ 25,8℃ 湿度60%
床表面  26,0℃
床下   25,4℃ 湿度60%



蓄熱ストーブ0キロ
2Fエアコン4,6キロ 朝10時~午後5時まで稼働


[参考]
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権 http://www.sumainogon.com
NO3285