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2016-9-4 7:40

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殺虫剤から、いろんなものを使っていたの？

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上郡清政（住環境アドバイザー）のブログ

 

 

「家の違いがわかって、とっても助かっています」と好評。

 

 

「蚊取り線香・殺虫剤・ハエたたきなど使っていません」

 

 

この話から、去る６月の一乗建設様の奧さんのブログを思い出しました。

 

 

以前お住まいだった自宅を、ソーラーサーキット工法の家に建て替えられたのです。

 

 

その時の、引っ越しの様子を綴っておられます。

 

 

「私の家、殺虫剤から、こんなにいろんなものを使っていたの？

 

今では、こんなの要らないのに・・・」

 

 

と驚きの状況を写真に納めておられます。

 

 

それがコレ！






 

 

どうです？

 

 

私も以前の家で使っていた、見覚えのあるものが多くあります。

 

 

虫除けスプレー、蚊取りマット、ゴキブリだんご、ダニアース、除湿器、コバエエースなど。そして布団乾燥機。

 

 

でも、今ではいずれもまったく使っていません。

 

 

要らない家なのです。

 

 

もし使っているものとなれば、年に１～２度使う浴室のカビ取り剤だけでしょうか？

 

 

『一乗建設様の奧さんのブログ』

 

 

見た通りのことをそのままに書かれているだけに、とってもおもしろく参考になりますね。





『病気は家で治せ！』　定価１４００円税込










 

上郡清政著　（住環境アドバイザー・NPO法人健康住宅普及協会副理事長）

 

申し込みは、電話：０７９５－７２－５２０１　で受付。

 

メール：申し込みはこちら 
 
 









第２００回無料家づくり勉強会

 

☆テーマ　『夏の熱を多く残す方法』

 

☆日時　平成２８年９月１０日（土）午後１時３０分～３時３０分

 

☆場所　住まいの権　セミナー室





あれほど暑かった夏。その熱を残し、やがて来る寒さ対策に使う方法を考えてみましょう。
 

 

これまでの家づくりは、暑くなれば冷房、寒くなれば暖房器具。

 

 

このような発想の家づくりから、家にいかにして熱を残すかという発想の家づくりです。

 

 

住宅先進国の家づくりでは、そこにある熱をいかにして多く残すかが第一課題です。

 

 

熱を失うことを少なくして、効率よく使えれれば、これほど助かることはないですね。

 

 

熱を残す・・・この発想の家づくりを学んでみましょう。








【外気温とモデルハウスとの比較】
あなたの家と比べてください。朝７時 測定
 
平成２８年９月４日（日）　曇りのち晴れ　（住人３人）




外気温　２４，４℃　湿度８６％　
最低気温　６時　２３，１℃
（きのうの最高気温　１３時　３１，５℃）

小屋裏　２７，９℃　
２F廊下　２６，１℃　湿度５７％
１F居間　２６，９℃　湿度５７％


トイレ　２６，４℃　湿度５８％
床表面　　２６，７℃
床下　　　２５，５℃　湿度６５％



蓄熱ストーブ０キロ
２Ｆエアコン４，６キロ　連続冷房


［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権　http://www.sumainogon.com
NO３２７８