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切り抜き詳細

発行日時
2016-9-2 7:55
見出し
家全体の温度差1℃
リンクURL
http://rdsig.yahoo.co.jp/rss/l/blog/myblog/rss2/item/RV=1/RU=aHR0cDovL2Jsb2dzLnlhaG9vLmNvLmpwL3N1bWFpbm9nb24vNDI5NTQ1MzUuaHRtbA-- 家全体の温度差1℃への外部リンク
記事詳細
上郡清政(住環境アドバイザー)のブログ

 

「家の違いがわかって、とっても助かっています」と好評。

 

『家全体の温度差1℃』

 

きのう(9月1日)の朝7時の外気温17,5℃、最低は16,3℃。

 

この家は、

 

屋根裏  26,1℃

二階廊下 26,0℃

一階居間 25,8℃

床表面  25,8℃

床下   25,1℃

 

 

家全体の温度差1℃。ほぼこのイラストのようになります。






 

 

失礼ですがあなたの家、何℃になっていましたか?

 

 

これからは日々少しずつ気温が下がっていきます。同時に家の温度も下がっていきます。

 

 

血管プロの池谷敏郎先生は、このイラストのように温度差のある家が血管事故を引き起こしやすいとおっしゃっています。

 



 



 

あなたの家、あなたを護る住環境が備わっていますか?

 

 

まず大事なのは、いかに外気温に左右されない家づくりです。

 

 

工法の選択と、その家の使い方があれば池谷敏郎先生の心配は消えます。

 

 

もう~外観・デザインで家を選ぶ時代ではないですよ。

 

 

『性能・品質』を数字で確かめ家を選ぶ時代です。





『病気は家で治せ!』 定価1400円税込










 

上郡清政著 (住環境アドバイザー・NPO法人健康住宅普及協会副理事長)

 

申し込みは、電話:0795-72-5201 で受付。

 

メール:申し込みはこちら 
 
 









第200回無料家づくり勉強会

 

☆テーマ 『夏の熱を多く残す方法』

 

☆日時 平成28年9月10日(土)午後1時30分~3時30分

 

☆場所 住まいの権 セミナー室





あれほど暑かった夏。その熱を残し、やがて来る寒さ対策に使う方法を考えてみましょう。
 

 

これまでの家づくりは、暑くなれば冷房、寒くなれば暖房器具。

 

 

このような発想の家づくりから、家にいかにして熱を残すかという発想の家づくりです。

 

 

住宅先進国の家づくりでは、そこにある熱をいかにして多く残すかが第一課題です。

 

 

熱を失うことを少なくして、効率よく使えれれば、これほど助かることはないですね。

 

 

熱を残す・・・この発想の家づくりを学んでみましょう。








【外気温とモデルハウスとの比較】
あなたの家と比べてください。朝7時 測定
 
平成28年9月2日(金) 晴れのち曇り (住人3人)




外気温 19,2℃ 湿度81% 
最低気温 6時 17,8℃
(きのうの最高気温 15時 31,2℃)

小屋裏 27,8℃ 
2F廊下 26,6℃ 湿度57%
1F居間 26,3℃ 湿度58%


トイレ 25,6℃ 湿度60%
床表面  26,1℃
床下   25,2℃ 湿度61%



蓄熱ストーブ0キロ
2Fエアコン4,6キロ 11時~17時まで冷房


[参考]
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権 http://www.sumainogon.com
NO3276