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2016-8-31 7:34

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テーブルが汚れていない？

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上郡清政（住環境アドバイザー）のブログ

 

 

「家の違いがわかって、とっても助かっています」と好評。

 

 

『病気は家で治せ！』をメールで最初に申し込みされた人の第四話。

 

 

「テーブルが汚れていない？何か塗ってあるんですか？」

 

 

これは奥様が食卓を見られたときのこと。








 

「エエッ、何も塗っていない？

 

ふつうは自然素材だったら黒ずんでくるのに・・・どうして汚れないのですか？」

 

と驚かれています。

 

 

すると妻が、

 

「こちらの床には大工さんがこぼした油のシミが残っていました。

 

それがいつか消えてしまったのです。

 

また、ここには孫が食用油をこぼしました。でも今ではわからないほど薄くなっています。

 

私はそのシミを消すために、なにもしていません。

 

雑巾で、たまに拭き掃除するだけです。

 

どういう理由でシミが消えるのかわかりませんが、とっても助かる家ですね（笑）」

 

と言っていました。

 

 

私も油のシミ・食卓が黒ずまない理由はわかりません。

 

 

けれど、たぶん“室内湿度の低さ”が関わっているのではないかと思います。

 

 

“湿度の低さ”は、このシミの話だけでなく、いろんなところにとんでもない好影響を与えています。





『病気は家で治せ！』　定価１４００円税込










 

上郡清政著　（住環境アドバイザー・NPO法人健康住宅普及協会副理事長）

 

申し込みは、電話：０７９５－７２－５２０１　で受付。

 

メール：申し込みはこちら 
 
 









第２００回無料家づくり勉強会

 

☆テーマ　『夏の熱を多く残す方法』

 

☆日時　平成２８年９月１０日（土）午後１時３０分～３時３０分

 

☆場所　住まいの権　セミナー室





あれほど暑かった夏。その熱を残し、やがて来る寒さ対策に使う方法を考えてみましょう。
 

 

これまでの家づくりは、暑くなれば冷房、寒くなれば暖房器具。

 

 

このような発想の家づくりから、家にいかにして熱を残すかという発想の家づくりです。

 

 

住宅先進国の家づくりでは、そこにある熱をいかにして多く残すかが第一課題です。

 

 

熱を失うことを少なくして、効率よく使えれれば、これほど助かることはないですね。

 

 

熱を残す・・・この発想の家づくりを学んでみましょう。








【外気温とモデルハウスとの比較】
あなたの家と比べてください。朝７時 測定
 
平成２８年８月３１日（水）　晴れ　（住人３人）




外気温　２３，７℃　湿度７０％　
最低気温　４時　１９，１℃
（きのうの最高気温　１６時　２６，６℃）

小屋裏　２６，６℃　
２F廊下　２６，６℃　湿度６０％
１F居間　２６，３℃　湿度６１％


トイレ　２５，６℃　湿度６２％
床表面　　２６，０℃
床下　　　２５，３℃　湿度６３％



蓄熱ストーブ０キロ
２Ｆエアコン４，６キロ　１４時～１７時まで除湿目的で稼働


［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権　http://www.sumainogon.com
NO３２７４