HOME
お知らせ
日々のこと
家づくり
農耕生活
食べもん
モノづくり
暮らし
地域づくり・人づくり
丹波のニュース
管理者コラム
お問い合わせ
オンライン状況
9 人のユーザが現在オンラインです。 (3 人のユーザが 家づくり を参照しています。)
パソコンとスマートフォンのウィルス対策大丈夫ですか?
あっぷ丹波がお奨めするウィルス対策ソフトはこちら
今なら1台あたり年額約450円から
さらにさらに期間限定で
1台あたり年317円!!
切り抜き詳細
発行日時
2016-8-30 7:30
見出し
こんな広い部屋に仕切り戸がない
リンクURL
http://rdsig.yahoo.co.jp/rss/l/blog/myblog/rss2/item/RV=1/RU=aHR0cDovL2Jsb2dzLnlhaG9vLmNvLmpwL3N1bWFpbm9nb24vNDI5NTA1MTYuaHRtbA--
記事詳細
上郡清政(住環境アドバイザー)のブログ
「家の違いがわかって、とっても助かっています」と好評。
『病気は家で治せ!』をメールで申し込まれた最初の人の第三話
「家中が、どこも同じ温度の家がいいのです」
と、おっしゃっていたご夫婦はあることに気づかれました。
「ここに建具ない?エッ、どうして?」
居間に座っておられたとき、振り返ると居間の仕切り戸がないことに気づかれたのです。
「エッ、こんな広い部屋に仕切り戸がない。これで寒くない?」
と驚きです。
「あっ、吹き抜けもそうだ。あの大きさでは寒くないですか?
それに一階と二階とを仕切る、仕切り戸がない。エエッどうして??」
でした。
そこで私は、この家の工事中のエピソードをお伝えしました。
居間に仕切り戸は要らないよと私が大工さんに言ったとき、
「そんな~そんなことをすれば、冬寒くて困りますよ!」
との返事。
また吹き抜けの時も、
「こんなのつくると、石油ストーブがいくらあったっても足りないよ!」
とも言いました。
しかし現実は!
普通では考えられないことが起き、普通では得られない暮らしと、暮らす楽しみが現れる家なのです。
あすに続く。
『病気は家で治せ!』 定価1400円税込
上郡清政著 (住環境アドバイザー・NPO法人健康住宅普及協会副理事長)
申し込みは、電話:0795-72-5201 で受付。
メール:申し込みはこちら
第200回無料家づくり勉強会
☆テーマ 『夏の熱を多く残す方法』
☆日時 平成28年9月10日(土)午後1時30分~3時30分
☆場所 住まいの権 セミナー室
あれほど暑かった夏。その熱を残し、やがて来る寒さ対策に使う方法を考えてみましょう。
これまでの家づくりは、暑くなれば冷房、寒くなれば暖房器具。
このような発想の家づくりから、家にいかにして熱を残すかという発想の家づくりです。
住宅先進国の家づくりでは、そこにある熱をいかにして多く残すかが第一課題です。
熱を失うことを少なくして、効率よく使えれれば、これほど助かることはないですね。
熱を残す・・・この発想の家づくりを学んでみましょう。
【外気温とモデルハウスとの比較】
あなたの家と比べてください。朝7時 測定
平成28年8月30日(火) 晴れ (住人3人)
外気温 19,5℃ 湿度84%
最低気温 6時 18,5℃
(きのうの最高気温 11時 23,8℃)
小屋裏 25,5℃
2F廊下 25,7℃ 湿度61%
1F居間 25,5℃ 湿度62%
トイレ 25,1℃ 湿度62%
床表面 25,6℃
床下 25,1℃ 湿度62%
蓄熱ストーブ0キロ
2Fエアコン4,6キロ 9時~19時まで除湿目的で稼働
[参考]
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権 http://www.sumainogon.com
NO3273