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2016-8-29 7:44

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一度も訪問していません

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上郡清政（住環境アドバイザー）のブログ

 

 

「家の違いがわかって、とっても助かっています」と好評。

 

 

「一度も訪問していません」

 

 

きのうのブログの続き。

 

 

『病気は家で治せ！』をメールから申し込まれた第一号のお客様には、これまで一度も訪問していません。

 

 

『本』を送付してから１年以上なります。

 

 

そのお客様から、「あの～○○ですが、家を見学したいのですが？」の電話をいただきました。

 

 

「午後２時に行きます」との連絡でしたが、実質は２時前に来られています。

 

 

電話と、この動作だけでお客様の姿勢がわかりますね。

 

 

このお客様の住所はわかっています。でも私は訪問していません。

 

 

唯一、ビジネスレターを送付していただけです。

 

 

さて簡単な挨拶を交わした後、早速『無料家づくり勉強会』の開始。

 

 

最初奧さんは無口でした。売り込まれるとでも思われたのでしょうね。

 

 

ところが後半、キッチンから実生活の場をお見せしますと、言葉が出る、笑顔が出る。そして質問が飛び出してきました。

 

 

たぶん、こちらの営業をかけない姿勢が見えたのでしょう。

 

 

そして３時間の滞在。

 

 

家は商品ではなく資産。

 

 

ですから私は、“メリット”を見せてあげるだけでいいと思っています。

 

 

さらにあすに続きます。





『病気は家で治せ！』　定価１４００円税込










 

上郡清政著　（住環境アドバイザー・NPO法人健康住宅普及協会副理事長）

 

申し込みは、電話：０７９５－７２－５２０１　で受付。

 

メール：申し込みはこちら 
 
 









第２００回無料家づくり勉強会

 

☆テーマ　『夏の熱を多く残す方法』

 

☆日時　平成２８年９月１０日（土）午後１時３０分～３時３０分

 

☆場所　住まいの権　セミナー室





あれほど暑かった夏。その熱を残し、やがて来る寒さ対策に使う方法を考えてみましょう。
 

 

これまでの家づくりは、暑くなれば冷房、寒くなれば暖房器具。

 

 

このような発想の家づくりから、家にいかにして熱を残すかという発想の家づくりです。

 

 

住宅先進国の家づくりでは、そこにある熱をいかにして多く残すかが第一課題です。

 

 

熱を失うことを少なくして、効率よく使えれれば、これほど助かることはないですね。

 

 

熱を残す・・・この発想の家づくりを学んでみましょう。








【外気温とモデルハウスとの比較】
あなたの家と比べてください。朝７時 測定
 
平成２８年８月２９日（月）　雨　（住人３人）




外気温　２２，５℃　湿度９６％　
最低気温　６時　２２，４℃
（きのうの最高気温　１１時　２５，４℃）

小屋裏　２７，１℃　
２F廊下　２６，６℃　湿度６２％
１F居間　２６，４℃　湿度６３％


トイレ　２６，０℃　湿度６３％
床表面　　２６，２℃
床下　　　２５，５℃　湿度６３％



蓄熱ストーブ０キロ
２Ｆエアコン４，６キロ　１１時～１８時まで稼働


［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権　http://www.sumainogon.com
NO３２７２