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2016-8-28 7:47

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本当に、こんな家もあったんですね～

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上郡清政（住環境アドバイザー）のブログ

 

 

「家の違いがわかって、とっても助かっています」と好評。

 

 

「本当に、こんな家もあったんですね～」

 

 

これは、きのう行った『第１９９回無料家づくり勉強会』の参加者の声。

 

 

ご夫婦で参加。約3時間の勉強会。大変お疲れ様でした。

 

 

なんと参加者のご主人は、昨年発刊させていただいた『病気は家で治せ！』をメールで最初に注文されてきた人です。

 

 

そしてご主人は、

 

 

「実は私、この工法を１０年前から知っていました。しかし、それを確かめる場がなかったのです。






 

 

今住んでいるのはコンクリート製の約４０年過ぎた家です。

 

 

使っている、その部屋だけが涼しく暖かいので困っています。

 

 

長い間、私は全室同じ環境のある家を探していたのです。

 

 

でもきょうは、どういうわけか涼しいです。

 

 

涼しさを体験に来たのですが、これでは体験になりませんね。

 

 

まだ暑い日があります。もう一度出直します」

 

 

と言ってお帰りになりました。

 

 

前半の１時間半は、この家の特徴。後半の１時間半は住んで１４年目の現状を直接見て触れていただきました。

 

 

そこで起きた、いろんな“驚き”をあすからお伝えしましょう。





『病気は家で治せ！』　定価１４００円税込










 

上郡清政著　（住環境アドバイザー・NPO法人健康住宅普及協会副理事長）

 

申し込みは、電話：０７９５－７２－５２０１　で受付。

 

メール：申し込みはこちら 
 
 









第２００回無料家づくり勉強会

 

☆テーマ　『夏の熱を多く残す方法』

 

☆日時　平成２８年９月１０日（土）午後１時３０分～３時３０分

 

☆場所　住まいの権　セミナー室





あれほど暑かった夏。その熱を残し、やがて来る寒さ対策に使う方法を考えてみましょう。
 

 

これまでの家づくりは、暑くなれば冷房、寒くなれば暖房器具。

 

 

このような発想の家づくりから、家にいかにして熱を残すかという発想の家づくりです。

 

 

住宅先進国の家づくりでは、そこにある熱をいかにして多く残すかが第一課題です。

 

 

熱を失うことを少なくして、効率よく使えれれば、これほど助かることはないですね。

 

 

熱を残す・・・この発想の家づくりを学んでみましょう。








【外気温とモデルハウスとの比較】
あなたの家と比べてください。朝７時 測定
 
平成２８年８月２８日（日）くもり　（住人３人）




外気温　２０，１℃　湿度８８％　
最低気温　５時　１９，４℃
（きのうの最高気温　１７時　２４，３℃）

小屋裏　２６，１℃　
２F廊下　２５，９℃　湿度５９％
１F居間　２６，１℃　湿度５９％


トイレ　２５，５℃　湿度６１％
床表面　　２６，１℃
床下　　　２５，４℃　湿度６０％



蓄熱ストーブ０キロ
２Ｆエアコン４，６キロ夜９時より停止


［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権　http://www.sumainogon.com
NO３２７１