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切り抜き詳細

発行日時
2016-8-23 7:44
見出し
室内空気の入れ換えが少ないと何が起きる?
リンクURL
http://rdsig.yahoo.co.jp/rss/l/blog/myblog/rss2/item/RV=1/RU=aHR0cDovL2Jsb2dzLnlhaG9vLmNvLmpwL3N1bWFpbm9nb24vNDI5NDEyODIuaHRtbA-- 室内空気の入れ換えが少ないと何が起きる?への外部リンク
記事詳細
上郡清政(住環境アドバイザー)のブログ

 

 

「家の違いがわかって、とっても助かっています」と好評。

 

 

「換気が大事だと言われるが、少々空気が悪くても、人はすぐには死なないですよね?」

 

 

このような声もあるでしょう。

 

 

先日の『中国ではPM2,5の影響で100万人近い人が早死にしている』この記事にしても確かな裏付けは難しいのだそうです。

 

 

しかし汚れた空気が良くないことは、みなさんわかっているはずです。

 

 

先日の会合の場も禁煙です。このごろ、こんなの多いです。

 

 

なぜなのでしょうか?

 

 

換気に対して、私がここで取り上げたいのは抵抗力の低い幼児への影響です。

 

 

幼児時期に受けた住環境が、後々大きく健康にからんでくるのです。

 

特に一度かかると完治しにくいアレルギー疾患。




 

 

私の娘も、みなさまにオススメしているこの家に住んで一度はアトピーが治りました。

 

 

しかしその後、結婚して移り住んだマンションで再発したのです。原因はカビ・ダニ。そして換気。

 

 

もし確かな換気装置が備わっていたならば、カビ・ダニの影響は少なくなるはずだからです。

 

 

1時間に部屋の半分の空気の入れ換えが必要だといわれています。

 

 

まずは、ぜひあなたも“換気”にご注目ください。





『病気は家で治せ!』 定価1400円税込










 

上郡清政著 (住環境アドバイザー・NPO法人健康住宅普及協会副理事長)

 

申し込みは、電話:0795-72-5201 で受付。

 

メール:申し込みはこちら 
 
 









第198回無料家づくり勉強会

 

☆テーマ 『二階が使えますか?』

 

☆日時 平成28年8月6日(土)午後1時30分~3時30分

 

☆場所 住まいの権 セミナー室

 

 

以前、この勉強会に参加されていた人は「夏場、家族は一階で寝ています。二階が暑くて使えないのです。なんか対策はあるでしょうか?」と質問されました。

 

 

まだ新築して3年目だとおっしゃっていました。

 

 

なんでも奧さんが冷え性でエアコンがイヤなのだそうです。

 

 

エアコンに頼り切る暑さ対策。

 

 

この奥様のような状況が起きている家が多いでしょうね。

 

 

そこで基本的な暑さの侵入を防ぐ方法を学んでみませんか?

 

 

これは、裏返せば寒さ対策の一つでもありますよ。

 












【外気温とモデルハウスとの比較】
あなたの家と比べてください。朝7時 測定
 
平成28年8月23日(火) 晴れ (住人3人)




外気温 25,4℃ 湿度77% 
最低気温 6時 24,2℃
(きのうの最高気温 12時 32,9℃)

小屋裏 28,7℃ 
2F廊下 26,4℃ 湿度58%
1F居間 27,4℃ 湿度55%


トイレ 27,2℃ 湿度60%
床表面  27,0℃
床下   26,1℃ 湿度73%



蓄熱ストーブ0キロ
2Fエアコン4,6キロ連続冷房
夜半より朝まで床下モード


[参考]
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権 http://www.sumainogon.com
NO3266