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2016-8-7 10:55

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熱気を、どうやって防いでいます？

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上郡清政（住環境アドバイザー）のブログ

 

 

「家の違いがわかって、とっても助かっています」と好評。

 

 

「熱気を、どうやって防いでいます？」

 

 

きのうの朝７時、外気温２５，５℃。

 

 

その後もぐんぐん気温は上がり、午後３時で３６，１℃でした。

 

 

「二階が暑くて使えない」






 

 

このようなこと、あなたの家にも起きていませんか？

 

 
オススメのこの家は基礎からの完全外断熱です。
 

 

断熱材と外壁・屋根との間には、通気層があります。

 




 

 

これがとっても良い働きをしてくれるのです。

 

 

外壁の最下端から通気層が設けてあり、一番上の屋根の棟から吐き出す仕組みになっています。

 

 

その吐き出し口に手を当ててみると、熱風が感じ取れます。

 

 

つまり、本来家に侵入してくるはずの熱をそこで遮ってくれているのです。排熱機能です。

 

 

私の家では屋根瓦を測定すると６６℃だったことがあります。

 

 

その熱を少しでも室内に入れないための通路が、この外通気層です。

 

 

あなたの家、屋根の熱気どうやって防いでいますか？





『病気は家で治せ！』　定価１４００円税込










 

上郡清政著　（住環境アドバイザー・NPO法人健康住宅普及協会副理事長）

 

申し込みは、電話：０７９５－７２－５２０１　で受付。

 

メール：申し込みはこちら 
 
 









第１９８回無料家づくり勉強会

 

☆テーマ　『二階が使えますか？』

 

☆日時　平成２８年８月６日（土）午後１時３０分～３時３０分

 

☆場所　住まいの権　セミナー室

 

 

以前、この勉強会に参加されていた人は「夏場、家族は一階で寝ています。二階が暑くて使えないのです。なんか対策はあるでしょうか？」と質問されました。

 

 

まだ新築して３年目だとおっしゃっていました。

 

 

なんでも奧さんが冷え性でエアコンがイヤなのだそうです。

 

 

エアコンに頼り切る暑さ対策。

 

 

この奥様のような状況が起きている家が多いでしょうね。

 

 

そこで基本的な暑さの侵入を防ぐ方法を学んでみませんか？

 

 

これは、裏返せば寒さ対策の一つでもありますよ。

 












【外気温とモデルハウスとの比較】
あなたの家と比べてください。朝７時 測定
 
平成２８年８月７日（日）　晴　（住人３人）




外気温　２４，４℃　湿度８１％　
最低気温　５時　２２，６℃
（きのうの最高気温　１５時　３６，１℃）

小屋裏　２８，７℃　
２F廊下　２５，７℃　湿度５３％
１F居間　２７，０℃　湿度５２％
床表面　　２６，６℃
床下　　　２５，４℃　湿度８１％



蓄熱ストーブ０キロ
２Ｆエアコン４，６キロ連続冷房
夜半より朝まで床下モード


［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権　http://www.sumainogon.com
NO３２５０