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2016-7-24 7:41

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屋根裏にエアコンを設置

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上郡清政（住環境アドバイザー）のブログ

 

 

「家の違いがわかって、とっても助かっています」と好評。

 

 

『屋根裏に“エアコン”を！？』

 

 

私は屋根裏に“エアコン”を備えてみようと思います。

 

 

冷気は下へ降りていきます。

 

 

この家のすべての壁には空気が通れる空洞があります。

 

 

その空洞を使って、部屋という器を冷やしてくれるのではないかと思うのです。

 

さらに完全外断熱ですから、冷たさがいつか輻射熱となって家中を冷やしてくれるのではないかと思うのです。

 

 

このイラストの逆の夏バージョンを求めるのです。

 

 

 

 

 

もし、冷やすまでもいかなくても熱気を抱えない家になればいいのです。

 

 

するとエアコンの直接的な影響がなくなります。

 

 

エアコンの冷気が体に当たらない分、体が“ラク”だと思うのです。

 

 

『輻射熱による涼しさ』・・・これはとっても気持ちがいいでしょうね。

 

 

部屋内で冷やしていたのを、部屋の外側から冷やすのです。

 

 

屋根裏が冷えれば、二階も一階も問題は起きないと思います。

 

 

もちろん屋根の断熱性能を現状よりも上げてのことですが。





『病気は家で治せ！』　定価１４００円税込










 

上郡清政著　（住環境アドバイザー・NPO法人健康住宅普及協会副理事長）

 

申し込みは、電話：０７９５－７２－５２０１　で受付。

 

メール：申し込みはこちら 
 
 









第１９８回無料家づくり勉強会

 

☆テーマ　『二階が使えますか？』

 

☆日時　平成２８年８月６日（土）午後１時３０分～３時３０分

 

☆場所　住まいの権　セミナー室

 

 

以前、この勉強会に参加されていた人は「夏場、家族は一階で寝ています。二階が暑くて使えないのです。なんか対策はあるでしょうか？」と質問されました。

 

 

まだ新築して３年目だとおっしゃっていました。

 

 

なんでも奧さんが冷え性でエアコンがイヤなのだそうです。

 

 

エアコンに頼り切る暑さ対策。

 

 

この奥様のような状況が起きている家が多いでしょうね。

 

 

そこで基本的な暑さの侵入を防ぐ方法を学んでみませんか？

 

 

これは、裏返せば寒さ対策の一つでもありますよ。

 












【外気温とモデルハウスとの比較】
あなたの家と比べてください。朝７時 測定
 
平成２８年７月２４日（日）　曇り　（住人４人）




外気温　２４，０℃　湿度８１％　
最低気温　４時　２１，８℃
（きのうの最高気温　１４時　３２，０℃）

小屋裏　２７，８℃　
２F廊下　２５，４℃　湿度５７％
１F居間　２６，２℃　湿度５７％
床表面　　２５，９℃
床下　　　２４，７℃　湿度６３％



蓄熱ストーブ０キロ
２Ｆエアコン４，６キロ連続冷房


［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権　http://www.sumainogon.com
NO３２３６