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2016-7-14 7:40

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最初は除湿。次に冷房

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上郡清政（住環境アドバイザー）のブログ

 

 

「家の違いがわかって、とっても助かっています」と好評。

 

 

『最初は除湿。次に冷房』

 

 

この家は梅雨に入ると、最初換気装置の除湿機能を使って室内湿度を下げます。






 

 

湿度が下がるだけで涼しさが違ってきます。

 

 

それでも涼しさが足りないとき初めてエアコンで涼しさを加えます。

 

 

そのエアコンですが、各部屋にはありません。

 

 

家全体に対応できるように設置したエアコンです。

 

 

私の勧める家では、相当大きな家でも二階廊下のエアコン１台で十分対応できます。

 

入室者が多くなったとき、外気温が異常に上がったときのみ、一階のエアコンを補助的に使います。

 

 

エアコンの数が少なくて済みます。

 

 

部屋間の温度差の違和感もありません。

 

 

エアコンの直接的な嫌悪感もありません。

 

 

これまでの家ではなかった、家全体が快適という楽しみが備わった家になります。





『病気は家で治せ！』　定価１４００円税込










 

上郡清政著　（住環境アドバイザー・NPO法人健康住宅普及協会副理事長）

 

申し込みは、電話：０７９５－７２－５２０１　で受付。

 

メール：申し込みはこちら 
 
 








第１９４回無料家づくり勉強会

 

☆テーマ　『カビが病気に大きく関わっているのを、ご存知？』

☆日時　平成２８年６月１１日（土）午後１時３０分～３時３０分

☆場所　住まいの権　セミナー室

 

前回の無料家づくり勉強会では、日本だけに存在している“殺人カビ”（夏型過敏性肺炎）についてお話ししました。

 

年間６００人余りが、そのカビが原因で亡くなっているそうです。

 

カビ一つで命を落とす？

 

ウソのようですが、事実です。

 

近年、なぜこのようにカビに関連する病気が増えたのでしょうか？

 

人ごとではありません。あなたの家にも、その要素がある！？










【外気温とモデルハウスとの比較】
あなたの家と比べてください。朝７時 測定
 
平成２８年７月１４日（木）　曇りのち晴れ　（住人３人）




外気温　２４，９℃　湿度７８％　
最低気温　５時　２３，８℃
（きのうの最高気温　１７時　２６，８℃）

小屋裏　２６，７℃　
２F廊下　２４，８℃　湿度６３％
１F居間　２５，７℃　湿度６２％
床表面　　２５，３℃
床下　　　２４，２℃　湿度６８％



蓄熱ストーブ０キロ
２Ｆエアコン４，６キロ連続冷房


［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権　http://www.sumainogon.com
NO３２２６