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切り抜き詳細

発行日時
2016-6-22 7:48
見出し
なぜ構造見学会なのに、鼻が通る?
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http://rdsig.yahoo.co.jp/rss/l/blog/myblog/rss2/item/RV=1/RU=aHR0cDovL2Jsb2dzLnlhaG9vLmNvLmpwL3N1bWFpbm9nb24vNDI4NTM0MjYuaHRtbA-- なぜ構造見学会なのに、鼻が通る?への外部リンク
記事詳細
上郡清政(住環境アドバイザー)のブログ

 

 

「家の違いがわかって、とっても助かっています」と好評。






 

 

「鼻が“スッ”と通る」

 

 

ではなぜ完成もしていない家で、鼻炎患者さんの鼻が“スッ”と通るのでしょうか?

 

 

私は勉強会終了後、お施主様と話を交わしている途中で、とっても湿気やすい家であることに気づきました。

 

 

それにしても今の日本。アレルギー疾患の人は多いですね。

 

 

以前は、このようなことはなかったと思います。

 

 

家づくりが変わってしまったのです。日本の風土忘れた家づくりになっているのです。

 

 

さて会場は乾燥した自然素材100%の家の骨組みに外断熱しただけ。もちもちろんエアコン・換気装置も入ってはおりません。

 

 

なのに、なぜ鼻炎のお施主様の鼻が“スッ”と通るのでしょうか?

 

 

それはズバリ『湿度の低さ』です。そして『カビ・ダニが極端少ない』のです。

 

 

ただこの状態で早くも普通の家との違いが出て来る家づくり。

 

 

私は他に、このような家があるのだろうかとふと思ってしまいました。

 

 

これは、まさに『住宅革命』です。これまでの日本住宅では考えられなかったスゴイ家の誕生です。

 

 

しかしこの方法を開発したカネカさんも、気づいてはおられるでしょうが、ここまでは言い切っておられません。

 

 

大変素晴らしい『外断熱・二重通気 ソーラーサーキット工法』。

 

 

でも、すべてが同じになるのではありません。

 

 

この時点で大事な“ポイント”が二つ。

 

 

ここを外さなければ、今回の一乗さんの構造見学会のような構造だけで普通の家との違いをハッキリ見せることができる家になります。





『病気は家で治せ!』 定価1400円税込










 

上郡清政著 (住環境アドバイザー・NPO法人健康住宅普及協会副理事長)

 

申し込みは、電話:0795-72-5201 で受付。

 

メール:申し込みはこちら 
 
 








第194回無料家づくり勉強会

 

☆テーマ 『カビが病気に大きく関わっているのを、ご存知?』

☆日時 平成28年6月11日(土)午後1時30分~3時30分

☆場所 住まいの権 セミナー室

 

前回の無料家づくり勉強会では、日本だけに存在している“殺人カビ”(夏型過敏性肺炎)についてお話ししました。

 

年間600人余りが、そのカビが原因で亡くなっているそうです。

 

カビ一つで命を落とす?

 

ウソのようですが、事実です。

 

近年、なぜこのようにカビに関連する病気が増えたのでしょうか?

 

人ごとではありません。あなたの家にも、その要素がある!?










【外気温とモデルハウスとの比較】
あなたの家と比べてください。朝7時 測定
 
平成28年6月22日(水) くもり 夜大雨 (住人3人)




外気温 22,0℃ 湿度88% 
最低気温 4時 21,6℃
(きのうの最高気温 14時 28,6℃)

小屋裏 26,2℃ 
2F廊下 24,6℃ 湿度62%
1F居間 24,9℃ 湿度61%
床表面  24,6℃
床下   23,2℃ 湿度64%



蓄熱ストーブ0キロ
2Fエアコン4,6キロ連続運転


[参考]
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権 http://www.sumainogon.com
NO3203