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切り抜き詳細

発行日時
2016-5-30 7:39
見出し
熱を蓄えやすい基礎が冬場活きてくる
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http://rdsig.yahoo.co.jp/rss/l/blog/myblog/rss2/item/RV=1/RU=aHR0cDovL2Jsb2dzLnlhaG9vLmNvLmpwL3N1bWFpbm9nb24vNDI4MTg5NTIuaHRtbA-- 熱を蓄えやすい基礎が冬場活きてくるへの外部リンク
記事詳細
上郡清政(住環境アドバイザー)のブログ

 

「家の違いがわかって、とっても助かっています」と好評。

 

 

『熱を蓄えやすい基礎』

 

 

では、どういった基礎ならいいのでしょうか?

 

 

ある住宅チラシが目に入りました。

 

 

「基礎に断熱しています」

 

 

これだけでは、家づくり初めての人には何のことかわかりません。

 

 

断熱が基礎の外か、それとも内なのか、ここまで表現するべきです。

 

 

なぜなら入居後、その“差”は天と地ほどになって表れるからです。






 

 

『高気密高断熱住宅』

 

 

普通の家に比べ、随分暖かい家です。

 

 

なのに基礎の断熱が内側にあれば、その基礎は冬ならば外気同様に冷えてしまいます。

 

 

すると冷えた基礎と暖かい住宅部門の間にある土台は、当然温度差ができ結露が発生しやすくなります。

 

 

その結果、土台が腐るようなことになれば、家はどうなります?

 

 

先の熊本地震でも、地盤・基礎本来の問題と、土台の状況に問題があった家もあったはずと思います。

 

 

つまり、基礎断熱のあり方、土台の腐食・シロアリ被害などです。

 

 

基礎の頑丈さに加え、基礎部分、土台が乾燥状態であるかが大変重要なのです。

 

 

電話がありました。

 

 

「来週の火曜日に行きますので、ぜひ教えてください」

 

 

どうかあなたも、学んでください。





『病気は家で治せ!』 定価1400円税込










 

上郡清政著 (住環境アドバイザー・NPO法人健康住宅普及協会副理事長)

 

申し込みは、電話:0795-72-5201 で受付。

 

メール:申し込みはこちら 
 
 








第194回無料家づくり勉強会

 

☆テーマ 『カビが病気に大きく関わっているのを、ご存知?』

☆日時 平成28年6月11日(土)午後1時30分~3時30分

☆場所 住まいの権 セミナー室

 

前回の無料家づくり勉強会では、日本だけに存在している“殺人カビ”(夏型過敏性肺炎)についてお話ししました。

 

年間600人余りが、そのカビが原因で亡くなっているそうです。

 

カビ一つで命を落とす?

 

ウソのようですが、事実です。

 

近年、なぜこのようにカビに関連する病気が増えたのでしょうか?

 

人ごとではありません。あなたの家にも、その要素がある!?










【外気温とモデルハウスとの比較】
あなたの家と比べてください。朝7時 測定
 
平成28年5月30日(月) 小雨 夜間雨 (住人3人)




外気温 17,4℃ 湿度86%
最低気温 1時 16,7℃
(きのうの最高気温 11時 26,9℃)

小屋裏 24,6℃ 
2F廊下 24,0℃ 湿度55%
1F居間 23,4℃ 湿度57%
床表面  23,2℃
床下   21,9℃ 湿度56%



蓄熱ストーブ0キロ


[参考]
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権 http://www.sumainogon.com
NO3181