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2016-5-28 7:35

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基礎の違いが長生きにつながる？床表面温度

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上郡清政（住環境アドバイザー）のブログ

 

 

『基礎の違いが、長生きにつながる！？』

 

 

データーが裏付ける“長生き”

 

 

このグラフは、昨年までの過去7年分の床表面温度です。（朝７時測定）

 

 

 

 

 

平成２１年度よりも、近年の方が良い結果であることがわかります。

 

 

昨年平成２７年度だけを見てみると、最も低い日が１月１９日の１９，２℃。その他の日はほぼ２０℃を維持しているのが見えます。

 

 

また夏場に於いては、最高が８月７日の２７、３℃止まりです。

 

 

例えば失礼ですが、これが普通の家だったなら冬場の床表面温度はいかほどでしょうか？

 

 

４℃？　５℃？

 

 

そして夏場の一番暑い時は、何℃になっているでしょう？

 

 

床表面温度は、まだまだ気づいている人が少ないのですが健康上とっても重要なポイントなのです。

 

 

“いい家”が欲しいと思えば、

 

 

「床表面温度は、何℃ですか？」

 

 

と、住宅展示場・モデルハウスを尋ねて回ればいいのです。

 

 

そして特に冬場の床表面温度を見せてもらい、何℃であるか確認すればいいのです。

 

 

きのうも電話がありました。

 

 

「データーで性能が示され、大変わかりやすくておもしろい家づくりですね。いつ見学に行けばいいですか？」

 

 

と問い合わせがありました。

 

 

あなたは、家のどこを見て決定していますか？

 

 

入居後、楽しく笑える家か？　辛抱しながら暮らす家か？

 

 

さぁ～あなたは、どっち？





『病気は家で治せ！』　定価１４００円税込










 

上郡清政著　（住環境アドバイザー・NPO法人健康住宅普及協会副理事長）

 

申し込みは、電話：０７９５－７２－５２０１　で受付。

 

メール：申し込みはこちら 
 
 







第１９２回無料家づくり勉強会

 

☆テーマ　『リフォームに、外してはいけないポイント』

☆日時　平成２８年５月１４日（土）午後１時３０分～３時３０分

☆場所　住まいの権　セミナー室

 


今ではリフォームを勧める業者が多くあります。とってもいいことですが、外してはいけない幾つかのポイントがあります。

 

それを外すと、以前より良くない住環境になることがよくあります。

 

先日も、

 

「これだけお金を出したのに、ちっとも良くはありません。夏など最悪です。エアコンなしで暮らせないですもの。

 

ですから、もう～体調管理が大変。今では、このようなリフォームをするではなかったと後悔しています」

 

と、おっしゃる人に出逢いました。

 

このようなことは、この人だけではありません。他に多々あります。

 

見かけの良さよりも住人の日々の暮らしを考えたリフォームが欲しいものです。

 

そこで今回の無料家づくり勉強会では、外してはいけないポイントを学んで見ましょう。








【外気温とモデルハウスとの比較】
あなたの家と比べてください。朝７時 測定
 
平成２８年５月２８日（土）　曇り　（住人３人）




外気温　１７，５℃　湿度７６％
最低気温　５時　１６，８℃
（きのうの最高気温　１６時　２５，７℃）

小屋裏　２４，９℃　
２F廊下　２４，３℃　湿度５３％
１F居間　２３，９℃　湿度５５％
床表面　　２３，６℃
床下　　　２２，１℃　湿度５５％



蓄熱ストーブ０キロ
夜間小屋裏モード
午前中エアコン使用　除湿目的


［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権　http://www.sumainogon.com
NO３１７９