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2016-5-27 7:48

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基礎の違いが、長生きにつながる？

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上郡清政（住環境アドバイザー）のブログ

 

 

『基礎の違いが、長生きにつながる？』

 

 

訪ねた３軒には“普通の家”との違いが、もう一つありました。

 

 

みなさん、ほとんどスリッパを履いておられません。

 

 

「母などは、以前の家では靴下３枚履いていたのですが、今では冬場のみ靴下一枚で、それ以外は素足で暮らしています」

 

 

と、おっしゃいます。

 

 

事実私の母、満９４歳。






 

 

週４回デイサービスに行っていますが、行かない日は真冬でも素足。

 

 

ベットで寝ていますが、もちろんコタツも電気毛布も使っていません。

 

 

掛け布団一枚のみ。

 

 

真冬でもパジャマ一枚でうろついています。

 

 

そして夕食時には、コップ４割ほどの晩酌。

 

 

“うまい”と言います。

 

 

けれど、これまで４回「これで人生終わり！」と思う事件がありました。

 

 

最初は洗面所で頭を打ち脳内出血。肺炎。インフルエンザ。股関節骨折。

 

 

その時、いずれも家族親戚に連絡したものです。

 

 

しかし見事？？？

 

 

生還です。

 

 

きょうも早めに食卓に来て座っています。

 

 

これが以前の靴下３枚履く寒い家ならば、どうなっていたでしょうか？

 

 

たぶん、とっくに小さな箱に入っていたでしょうね。

 

 

『足元の冷えない家』

 

 

この家は“いい家”？

 

 

それとも“いい家”でない？





『病気は家で治せ！』　定価１４００円税込










 

上郡清政著　（住環境アドバイザー・NPO法人健康住宅普及協会副理事長）

 

申し込みは、電話：０７９５－７２－５２０１　で受付。

 

メール：申し込みはこちら 
 
 







第１９２回無料家づくり勉強会

 

☆テーマ　『リフォームに、外してはいけないポイント』

☆日時　平成２８年５月１４日（土）午後１時３０分～３時３０分

☆場所　住まいの権　セミナー室

 


今ではリフォームを勧める業者が多くあります。とってもいいことですが、外してはいけない幾つかのポイントがあります。

 

それを外すと、以前より良くない住環境になることがよくあります。

 

先日も、

 

「これだけお金を出したのに、ちっとも良くはありません。夏など最悪です。エアコンなしで暮らせないですもの。

 

ですから、もう～体調管理が大変。今では、このようなリフォームをするではなかったと後悔しています」

 

と、おっしゃる人に出逢いました。

 

このようなことは、この人だけではありません。他に多々あります。

 

見かけの良さよりも住人の日々の暮らしを考えたリフォームが欲しいものです。

 

そこで今回の無料家づくり勉強会では、外してはいけないポイントを学んで見ましょう。








【外気温とモデルハウスとの比較】
あなたの家と比べてください。朝７時 測定
 
平成２８年５月２７日（金）　曇り　風有り　（住人３人）




外気温　２０，３℃　湿度６９％
最低気温　６時　１９，１℃
（きのうの最高気温　１４時　２７，４℃）

小屋裏　２６，５℃　
２F廊下　２５，６℃　湿度５６％
１F居間　２４，９℃　湿度５８％
床表面　　２４，３℃
床下　　　２２，２℃　湿度５７％



蓄熱ストーブ０キロ　


［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権　http://www.sumainogon.com
NO３１７８