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2016-5-26 7:39

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一級建築士がビックリ

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上郡清政（住環境アドバイザー）のブログ

 

 

『一級建築士が、ビックリ！』

 

 

訪ねた３軒の中の、あるお客様宅では、

 

 

「親戚の一級建築士が、ぜひ見せてというものだから見せてやりました。

 

 

基礎から屋根裏まで見て回るのですよ。

 

 

そして、『どうして、どうして？』と質問してきます。

 

 

最初は基礎。






 

 

叩いています。音がコンクリート本来の音ではありません。

 

 

『本当に基礎まで外断熱している！なんでそんなことを知っていたの？』

 

 

と言います。

 

 

また屋根裏では、

 

 

「どうして本物の木ばかりなんだ？

 

 

それにこんなに屋根裏が使えるなんて、夏熱くはないの？

 

 

ネズミはいる？」

 

 

でした。

 

 

それを見ていた私は、

 

 

「あなたは建築士でしょ、知らないの？」

 

 

と腹の中で思ってしまいました。

 

 

「それにしても爽やかな家だな～空気が違う」

 

 

とも言います。かれこれ2時間近く居て帰りました。

 

 

「もう一度来るからね」と、帰り際言いました。

 

 

このようなことを語ってくださった奥さん。





『病気は家で治せ！』　定価１４００円税込










 

上郡清政著　（住環境アドバイザー・NPO法人健康住宅普及協会副理事長）

 

申し込みは、電話：０７９５－７２－５２０１　で受付。

 

メール：申し込みはこちら 
 
 







第１９２回無料家づくり勉強会

 

☆テーマ　『リフォームに、外してはいけないポイント』

☆日時　平成２８年５月１４日（土）午後１時３０分～３時３０分

☆場所　住まいの権　セミナー室

 


今ではリフォームを勧める業者が多くあります。とってもいいことですが、外してはいけない幾つかのポイントがあります。

 

それを外すと、以前より良くない住環境になることがよくあります。

 

先日も、

 

「これだけお金を出したのに、ちっとも良くはありません。夏など最悪です。エアコンなしで暮らせないですもの。

 

ですから、もう～体調管理が大変。今では、このようなリフォームをするではなかったと後悔しています」

 

と、おっしゃる人に出逢いました。

 

このようなことは、この人だけではありません。他に多々あります。

 

見かけの良さよりも住人の日々の暮らしを考えたリフォームが欲しいものです。

 

そこで今回の無料家づくり勉強会では、外してはいけないポイントを学んで見ましょう。








【外気温とモデルハウスとの比較】
あなたの家と比べてください。朝７時 測定
 
平成２８年５月２６日（木）　曇り　夜一時雨　（住人３人）




外気温　２０，６℃　湿度８２％
最低気温　４時　２０，３℃
（きのうの最高気温　１６時　２３，３℃）

小屋裏　２５，４℃　
２F廊下　２４，７℃　湿度５５％
１F居間　２４，１℃　湿度５６％
床表面　　２３，６℃
床下　　　２１，９℃　湿度５６％



蓄熱ストーブ０キロ　


［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権　http://www.sumainogon.com
NO３１７７