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2016-4-19 7:50

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何事も基本と基礎？

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帰りの新幹線の車窓から、ライトアップされた明石大橋が見えました。

 

 

そのとき思い出しました、神戸大震災で多くの倒壊した家を見てきたことを。

 

 

まるで煎餅のごとく車がペッシャンコになった一階が車庫になっているビル。

 

 

地震の恐ろしさを、まざまざと見せつけられました。

 

 

ところがその明石大橋が倒れていない。

 

 

「なぜ？」

 

 

結果は橋脚の基礎が横へ６０㎝ずれていたそうです。予定の範囲内だったそうです。

 

 

今回の熊本の震災でも、もう～手がつけられないほど倒壊した家があります。

 

 

失礼ですが倒れていない家もあります。

 

 

この差はいったい何なのでしょうか？

 

 

いろんな条件の違いがあるとは思うのですが、それでもやはり基礎の取り組み方の差が出ているのではないかと思うのです。

 

 

何事も、『基本と基礎』？





『病気は家で治せ！』　定価１４００円税込










 

上郡清政著　（住環境アドバイザー・NPO法人健康住宅普及協会副理事長）

 

申し込みは、電話：０７９５－７２－５２０１　で受付。

 

メール：申し込みはこちら 
 
喜久屋書店　柏原店でもお求めいただけます。丹波市中央図書館でも貸し出しもできます。


 







第１９１回無料家づくり勉強会

 

☆テーマ　『快適な暮らしとは！？』

☆日時　平成２８年４月２３日（土）午後１時３０分～３時３０分

☆場所　住まいの権　セミナー室

 

よく「快適な暮らしをご提供します・・・」を目にします。

 

では、その快適な暮らしとは何でしょうか？

 

なかなか実情が見えないのが現状です。

 

そこで、データーからその様子を見てみましょう。とってもおもしろい事実が見えてきますよ。

 

「なるほど、こういったことが快適と言うんだ」と納得する人もありました。

 

データーはウソを語りません。快適の意義を考えてみましょう。







【外気温とモデルハウスとの比較】
あなたの家と比べてください。朝７時 測定
 
平成２８年４月１９日（火）　霧　（住人３人）




外気温　５，３℃　湿度８１％　
最低気温　５時　４，９℃
（きのうの最高気温　１２時　１７，０℃）

小屋裏　１８，４℃　
２F廊下　１８，９℃　湿度４５％
１F居間　１８，８℃　湿度４６％
床表面　　１８，７℃
床下　　　１８，４℃　湿度４４％




蓄熱ストーブ０キロ　

［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権　http://www.sumainogon.com
NO３１４０