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発行日時

2016-3-9 7:46

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サラッとした布団になっていますか？

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『血管事故は防げる！？』　NO８

 

『室内湿度４０～６０％の家』

 

 

このグラフは、オススメしている家の平成２１年～２７年度の居間の温度・湿度です。（入居７年～１３年）

 

 




 

見学者の皆さんには、押入れの布団によく手を入れてもらいます。

 




 

 

「あれ？この布団冷たくない」・「サラッとしている」・「カビ臭くない」

 

との返事。

 

 

そして体験宿泊者からは、こんなことも、

 

「出してもらっていた掛け布団は、熱くてとても使えません。

 

申し訳ないですが、夏布団をお借りしました。それ一枚で十分でした。

 

驚きはその布団も‟サラッ”としていることです。私の家のような湿っぽさ・冷たさなどが一切ないです。

 

サラサラの布団で、とっても気持ちよく寝させていただきました。

 

それにしてもこの布団、感じいいですね～」

 

 

普通スノコを使い、除湿器を使っていても湿っぽさがあるのが押入れでしょう。悪ければカビ臭さがあるでしょう。

 

 

『室内湿度』

 

 

さらに、この家にはワンランク上の驚きがあります

 

 

それは「積み上げただけの寝具が乾いてしまう」があるのです。

 

 

『室温と同じ温度の冷たくない寝具。よく乾いた洗濯物のような寝具」

 

 

これが『血管事故を防げる家』の要因になります。

 

 

これからの‟いい家”づくりは、ズバリ『湿度』です。





『病気は家で治せ！』　定価１４００円税込　６月２５日発売







 

上郡清政著　（住環境アドバイザー・NPO法人健康住宅普及協会副理事長）

 

申し込みは、電話：０７９５－７２－５２０１　で受付。

 

メール：申し込みはこちら 
 
喜久屋書店　柏原店でもお求めいただけます。丹波市中央図書館でも貸し出しもできます。


 


明笑塾　第１８７回無料家づくり勉強会
 
☆テーマ　『換気が病気を減らす！？』
☆日時　平成２８年２月２７日（土）午後１時３０～
☆場所　住まいの権　セミナー室
 

『寒いから窓を閉め、隙間も減らす』
 
このような家づくりがほとんどの今の家づくり。つまり気密住宅です。
 
では隙間の少ない家だけに、室内空気はとっても重要ですね？
 
あなたも、そこに気づいていますか？
 
新鮮な空気吸っていますか？
 
『禁煙』なぜ？
 
確かな『換気』ならば、病気を減らすこともあります。
 
病気の原因を一つでも減らす家づくり。学んでみませんか？





【外気温とモデルハウスとの比較】
あなたの家と比べてください。朝７時 測定
 
平成２８年３月９日（水）　薄霧　（住人３人）





外気温　５，８℃　湿度７５％　
最低気温　７時　５，８℃
（きのうの最高気温　１３時　１５，４℃）

小屋裏　２０，３℃　
２F廊下　２１，３℃
１F居間　２０，６℃　湿度３７％
床表面　　２０，０℃
床下　　　１８，７℃　湿度３８％






蓄熱ストーブ１１キロ

［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権　http://www.sumainogon.com
NO３０９９