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2016-3-7 8:11

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湯の温度は39～41度くらいのぬるめ

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『血管事故は防げる！？』　NO６

 

血管プロの池谷敏郎先生のご意見その④






 

 

④お風呂のお湯の温度は39～41度くらいのぬるめにしておく。42度以上の熱いお湯だと血管が収縮し、血圧が上がってしまうので要注意。

 

 

きのう『体感温度』の説明をしましたね。

 

 

ある体験宿泊者は、

 

「お風呂の湯、入れられるとき何℃ですか？

 

私の家では４５℃です。

 

それでもすぐに冷めてしまうので、家族みんなが続いて入るようにしています。」

 

と、妻に話されています。

 

 

妻は希望の４１℃になるようにと、４２℃だと答えています。

 

 

「エッ、４２℃？

 

それで、どうしてあんなに熱い風呂になるんですか？」

 

と驚きの表情。

 

 

そして再び脱衣場に行かれました。

 

「パジャマ一枚になりました。

 

風呂上がり、こんな体の芯からが‟ほっかほっか”の状態なんて、これまで一度も経験ないです。

 

おっしゃる通り、これじゃ～気分がいいし、毎日の暮らしが楽しいでしょうね～」

 

 

このご感想の理由は、‟コレ”、

 

 

湯・・・３９，５℃

天井・・２８，１℃

北壁・・２８，１℃

床・・・２７，８℃

窓枠・・２４，９℃（樹脂サッシ）

 

 

風呂場だけでなく、それを取り囲む工法も大きく関わっているのです。






 

 

『まずは工法選び、そしてこの家の使い方』・・・これが大事なのです。





『病気は家で治せ！』　定価１４００円税込　６月２５日発売







 

上郡清政著　（住環境アドバイザー・NPO法人健康住宅普及協会副理事長）

 

申し込みは、電話：０７９５－７２－５２０１　で受付。

 

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明笑塾　第１８７回無料家づくり勉強会
 
☆テーマ　『換気が病気を減らす！？』
☆日時　平成２８年２月２７日（土）午後１時３０～
☆場所　住まいの権　セミナー室
 

『寒いから窓を閉め、隙間も減らす』
 
このような家づくりがほとんどの今の家づくり。つまり気密住宅です。
 
では隙間の少ない家だけに、室内空気はとっても重要ですね？
 
あなたも、そこに気づいていますか？
 
新鮮な空気吸っていますか？
 
『禁煙』なぜ？
 
確かな『換気』ならば、病気を減らすこともあります。
 
病気の原因を一つでも減らす家づくり。学んでみませんか？





【外気温とモデルハウスとの比較】
あなたの家と比べてください。朝７時 測定
 
平成２８年３月７日（月）　弱い風雨　（住人３人）





外気温　１４，７℃　湿度８４％　
最低気温　６時　１３，７℃
（きのうの最高気温　１１時　１８，９℃）

小屋裏　２３，４℃　
２F廊下　２４，１℃
１F居間　２３，２℃　湿度３９％
床表面　　２２，１℃
床下　　　１９，４℃　湿度４４％






蓄熱ストーブ７キロ

［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権　http://www.sumainogon.com
NO３０９７