切り抜き詳細

発行日時

2016-3-6 7:33

見出し

浴室が温い。ここにも訳があります

リンクURL

http://rdsig.yahoo.co.jp/rss/l/blog/myblog/rss2/item/RV=1/RU=aHR0cDovL2Jsb2dzLnlhaG9vLmNvLmpwL3N1bWFpbm9nb24vNDI2ODc1ODQuaHRtbA--

記事詳細

『血管事故は防げる！？』　NO5

 

この家に入居されたみなさんは、

 

 

「風呂が唯一の楽しみ・癒しの場になっています。温い風呂はいいですね！」

 

 

と言ってくださいます。

 

 

では、その風呂がどのような温度になっているかを見てみましょう。








 

湯・・・３９，５℃

天井・・２８，１℃

北壁・・２８，１℃

床・・・２７，８℃

窓枠・・２４，９℃（樹脂サッシ）

 

この温度データーは、「これから、あすにかけて急に外気温が下がりますよ！」の２月２９日の夜１０時に測定したものです。

 

 

入浴を終え、これから蓋（ふた）をし、そして換気扇を連続運転にして翌日に備えるところです。

 

 

ここで、先日の『体感温度』を思い出してください。

 



 



 

この風呂には、この原理が働いているから温いのですよ。

 

 

先ほどの風呂の喜びを得るためには、工法の選び方がとっても大事なのです。

 

 

家全体で『暖かさ・涼しさ』の取り組みを考えねばなりませんね。

 

 

今流行の気密・断熱住宅は、外気との温度差ができるため中途半端な工法が最も良くないのです。

 

 

ここはしっかり学び、よくよく考えていい家を選んでください。





『病気は家で治せ！』　定価１４００円税込　６月２５日発売







 

上郡清政著　（住環境アドバイザー・NPO法人健康住宅普及協会副理事長）

 

申し込みは、電話：０７９５－７２－５２０１　で受付。

 

メール：申し込みはこちら 
 
喜久屋書店　柏原店でもお求めいただけます。丹波市中央図書館でも貸し出しもできます。


 


明笑塾　第１８７回無料家づくり勉強会
 
☆テーマ　『換気が病気を減らす！？』
☆日時　平成２８年２月２７日（土）午後１時３０～
☆場所　住まいの権　セミナー室
 

『寒いから窓を閉め、隙間も減らす』
 
このような家づくりがほとんどの今の家づくり。つまり気密住宅です。
 
では隙間の少ない家だけに、室内空気はとっても重要ですね？
 
あなたも、そこに気づいていますか？
 
新鮮な空気吸っていますか？
 
『禁煙』なぜ？
 
確かな『換気』ならば、病気を減らすこともあります。
 
病気の原因を一つでも減らす家づくり。学んでみませんか？





【外気温とモデルハウスとの比較】
あなたの家と比べてください。朝７時 測定
 
平成２８年３月６日（日）　晴れのち曇り　強風　（住人８人）





外気温　１６，０℃　湿度５５％　
最低気温　５時　１４，９℃
（きのうの最高気温　１５時　１９，６℃）

小屋裏　２３，１℃　
２F廊下　２４，１℃
１F居間　２３，５℃　湿度３５％
床表面　　２２，２℃
床下　　　１９，２℃　湿度４３％






蓄熱ストーブ１１キロ

［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権　http://www.sumainogon.com
NO３０９６