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切り抜き詳細
発行日時
2016-3-3 8:39
見出し
脱衣所も暖めておく必要なし
リンクURL
http://rdsig.yahoo.co.jp/rss/l/blog/myblog/rss2/item/RV=1/RU=aHR0cDovL2Jsb2dzLnlhaG9vLmNvLmpwL3N1bWFpbm9nb24vNDI2ODMzNDYuaHRtbA--
記事詳細
『血管事故は防げる!?』NO2
きょうも続いて、血管のプロ 池谷敏郎先生のご指摘されている
②脱衣所は暖房などで暖め、気温差をできるだけ小さくしておく。
を取り上げてみます。
今もほとんどのご家庭が、使っている部屋以外は寒いというのが現状でしょう。
『家全体が一つの空間。家全体が暖かい』・・・まだこの感覚が無い日本人。いや、この住環境をご存知ないのでしょうね。
この家は、床下から屋根裏まで暖かさで満ちています。ですから脱衣所に暖房器具は要りません。
私は試しに脱衣所の温度・壁・床を測ってみました。
排気口のある脱衣所は、やはり居間温度よりはやや低目で20,4℃。壁が20,2℃。床19,6℃。
ところで、あなたはこの原理ご存知ですか?
この計算ですと、この家の脱衣所の体感温度は、20,4℃+20,2℃÷2=20,3℃になります。
このイラストの17℃とは大違いです。
室温20,4℃で、体感温度20,3℃が得られる家なのです。
20,4℃では寒いと思われる室温でも、この家では暖かい理屈がこれです。
あすに続きます。
『病気は家で治せ!』 定価1400円税込 6月25日発売
上郡清政著 (住環境アドバイザー・NPO法人健康住宅普及協会副理事長)
申し込みは、電話:0795-72-5201 で受付。
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喜久屋書店 柏原店でもお求めいただけます。丹波市中央図書館でも貸し出しもできます。
明笑塾 第187回無料家づくり勉強会
☆テーマ 『換気が病気を減らす!?』
☆日時 平成28年2月27日(土)午後1時30~
☆場所 住まいの権 セミナー室
『寒いから窓を閉め、隙間も減らす』
このような家づくりがほとんどの今の家づくり。つまり気密住宅です。
では隙間の少ない家だけに、室内空気はとっても重要ですね?
あなたも、そこに気づいていますか?
新鮮な空気吸っていますか?
『禁煙』なぜ?
確かな『換気』ならば、病気を減らすこともあります。
病気の原因を一つでも減らす家づくり。学んでみませんか?
【外気温とモデルハウスとの比較】
あなたの家と比べてください。朝7時 測定
平成28年3月3日(木) 快晴 霜 氷 (住人3人)
外気温 -2,2℃ 湿度79%
最低気温 5時 -2,3℃
(きのうの最高気温 16時 10,0℃)
小屋裏 18,6℃
2F廊下 20,9℃
1F居間 19,6℃ 湿度30%
床表面 18,9℃
床下 17,2℃ 湿度34%
蓄熱ストーブ14キロ
[参考]
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権 http://www.sumainogon.com
NO3093