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切り抜き詳細
発行日時
2016-3-2 8:29
見出し
居間温度を28℃にする必要はありません
リンクURL
http://rdsig.yahoo.co.jp/rss/l/blog/myblog/rss2/item/RV=1/RU=aHR0cDovL2Jsb2dzLnlhaG9vLmNvLmpwL3N1bWFpbm9nb24vNDI2ODE3OTEuaHRtbA--
記事詳細
『血管事故は防げる!?』
池谷敏郎先生がご指摘される住環境と、みなさまにオススメしているこの家を見比べてみましょう。
まずは、池谷敏郎先生のこの部分です。
①暖かい部屋から浴室やトイレなどへ行く際は、上着を羽織ったり、スリッパや靴下を履くなどカラダを冷やさないように。
このイラストでは居間温度が28℃になっています。
普通の家では28℃でやっと暖かく感じるのだそうです。しかもその部屋だけです。
しかしこの家の場合、居間温度を28℃にする必要がありません。
よほどの寒がりな方でも室温21℃台であれば十分です。乳幼児・高齢者などは22℃台がいいでしょうね。
若い人なら20℃台で十分。
この家は、おおよそ次のような感じになります。
それを、2015(平成27年度分)の温度データーから見てみます。
緑色・・・小屋裏
ピンク・・・二階廊下
赤色・・・居間
茶色・・・床下
青色・・・外気最低
どこにも寒さはありません。
でも、さすがに上下温度の差は1℃~2℃ぐらいの差があるときもありますが。
今、このような家全体がほぼ同じ温度の家づくりがあります。そしてその暖かい住環境が大変多くの事柄に貢献してくれるのです。
その一つ、池谷敏郎先生が言われる温度差が少ない家を造り上げることができます。
家の在り方で、多くの血管事故は防げるってことですね。
『病気は家で治せ!』 定価1400円税込 6月25日発売
上郡清政著 (住環境アドバイザー・NPO法人健康住宅普及協会副理事長)
申し込みは、電話:0795-72-5201 で受付。
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喜久屋書店 柏原店でもお求めいただけます。丹波市中央図書館でも貸し出しもできます。
明笑塾 第187回無料家づくり勉強会
☆テーマ 『換気が病気を減らす!?』
☆日時 平成28年2月27日(土)午後1時30~
☆場所 住まいの権 セミナー室
『寒いから窓を閉め、隙間も減らす』
このような家づくりがほとんどの今の家づくり。つまり気密住宅です。
では隙間の少ない家だけに、室内空気はとっても重要ですね?
あなたも、そこに気づいていますか?
新鮮な空気吸っていますか?
『禁煙』なぜ?
確かな『換気』ならば、病気を減らすこともあります。
病気の原因を一つでも減らす家づくり。学んでみませんか?
【外気温とモデルハウスとの比較】
あなたの家と比べてください。朝7時 測定
平成28年3月2日(水) 快晴 霜 氷 残雪少し (住人3人)
外気温 -2,2℃ 湿度79%
最低気温 3時 -2,6℃
(きのうの最高気温 13時 3,4℃)
小屋裏 19,6℃
2F廊下 22,0℃
1F居間 19,5℃ 湿度30%
床表面 18,6℃
床下 17,2℃ 湿度35%
蓄熱ストーブ14キロ+2Fエアコン4,6キロ
[参考]
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権 http://www.sumainogon.com
NO3092