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切り抜き詳細
発行日時
2016-3-1 7:43
見出し
血管事故は防げる。この家なら!?
リンクURL
http://rdsig.yahoo.co.jp/rss/l/blog/myblog/rss2/item/RV=1/RU=aHR0cDovL2Jsb2dzLnlhaG9vLmNvLmpwL3N1bWFpbm9nb24vNDI2ODAwNzkuaHRtbA--
記事詳細
血管のプロ池谷敏郎先生の特別講座の
『冬場にはなぜ「血管事故」が増えるのか?』
に、このようなイラストがありました。
池谷敏郎先生は、
寒い時期は血管の事故が増加します。
寒さにより血管が収縮し、血液の流れが悪くなり、血圧も上昇してしまいます。
室内外の移動などで急激な温度変化を感じることが増えることも原因のひとつ。
血管や心臓は急激な温度差による負担に弱いものです。
動脈硬化が進んだ高齢者や、高血圧、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病の方は、冬の血管事故に注意が必要です。
と、おっしゃっています。さらに、
①暖かい部屋から浴室やトイレなどへ行く際は、上着を羽織ったり、スリッパや靴下を履くなどカラダを冷やさないように。
②脱衣所は暖房などで暖め、気温差をできるだけ小さくしておく。
③入浴前に浴槽の蓋を開けて、浴室全体を温めておく。
④お風呂のお湯の温度は39~41度くらいのぬるめにしておく。42度以上の熱いお湯だと血管が収縮し、血圧が上がってしまうので要注意。
では、あすから池谷敏郎先生がおっしゃる住環境と、みなさまにオススメしているこの家を検証してみましょう。
『病気は家で治せ!』 定価1400円税込 6月25日発売
上郡清政著 (住環境アドバイザー・NPO法人健康住宅普及協会副理事長)
申し込みは、電話:0795-72-5201 で受付。
メール:申し込みはこちら
喜久屋書店 柏原店でもお求めいただけます。丹波市中央図書館でも貸し出しもできます。
明笑塾 第187回無料家づくり勉強会
☆テーマ 『換気が病気を減らす!?』
☆日時 平成28年2月27日(土)午後1時30~
☆場所 住まいの権 セミナー室
『寒いから窓を閉め、隙間も減らす』
このような家づくりがほとんどの今の家づくり。つまり気密住宅です。
では隙間の少ない家だけに、室内空気はとっても重要ですね?
あなたも、そこに気づいていますか?
新鮮な空気吸っていますか?
『禁煙』なぜ?
確かな『換気』ならば、病気を減らすこともあります。
病気の原因を一つでも減らす家づくり。学んでみませんか?
【外気温とモデルハウスとの比較】
あなたの家と比べてください。朝7時 測定
平成28年3月1日(火) 雪 積雪9㎝ (住人3人)
外気温 -2,0℃ 湿度76%
最低気温 6時 -2,1℃
(きのうの最高気温 3時 12,5℃)
小屋裏 20,4℃
2F廊下 22,0℃
1F居間 19,8℃ 湿度31%
床表面 18,9℃
床下 17,5℃ 湿度36%
蓄熱ストーブ14キロ
[参考]
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権 http://www.sumainogon.com
NO3091