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2016-2-27 7:44

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データーで見る輻射熱による暖かさ

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ご家族３人での体験宿泊の夕食は午後７時頃になりました。

 

 

その時の温度は、

 

 

外気　５，９℃

居間　２１，５℃・湿度３５％

床下　１８，４℃・湿度４１％

 

 

「こんなに暖かい処でゆっくり食事ができるなんて、スゴクいいですね～」と奥さん。

 

 

食事をされている場所は、仕切り戸の無い居間とつながっていて３０畳以上の広さがあります。






 

 

二階につながる仕切り戸はありません。

 

 

座布団も敷かず、スリッパも履かず、腕まくり、そして軽装。

 

 

続いて奥さんは、

 

 

「こんなに暖かい処でゆっくり食事ができるなんて、スゴクいいですね～。

 

 

ビールがおいしく、とっても楽しいです！」

 

 

と話されました。

 

 

直接的な熱源が無いのに、なぜこのような暖かさがあるのでしょうか？

 

 

それは家全体にある輻射熱のお陰です。

 

 

その暖かさを、２０１４年（平成２６年分）のグラフで見てみましょう。






 

 

黄色・・・・小屋裏

ピンク・・・二階廊下

赤色・・・・居間

こげ茶・・・床下

青色・・・・外気の最低気温

 

 

ほぼ両年変わらないですね。

 

 

この家全体にある暖かさが重要なのです。

 

 

小学２年生の女の子の、

 

 

「ささ山の家は、１かしょだけあたたかいけどソーラーサーキットのいえは全ぶあたたかいのでよかったです。」

 

 

が手に入るのですよ。





『病気は家で治せ！』　定価１４００円税込　６月２５日発売







 

上郡清政著　（住環境アドバイザー・NPO法人健康住宅普及協会副理事長）

 

申し込みは、電話：０７９５－７２－５２０１　で受付。

 

メール：申し込みはこちら 
 
喜久屋書店　柏原店でもお求めいただけます。丹波市中央図書館でも貸し出しもできます。


 


明笑塾　第１８７回無料家づくり勉強会
 
☆テーマ　『換気が病気を減らす！？』
☆日時　平成２８年２月２７日（土）午後１時３０～
☆場所　住まいの権　セミナー室
 

『寒いから窓を閉め、隙間も減らす』
 
このような家づくりがほとんどの今の家づくり。つまり気密住宅です。
 
では隙間の少ない家だけに、室内空気はとっても重要ですね？
 
あなたも、そこに気づいていますか？
 
新鮮な空気吸っていますか？
 
『禁煙』なぜ？
 
確かな『換気』ならば、病気を減らすこともあります。
 
病気の原因を一つでも減らす家づくり。学んでみませんか？





【外気温とモデルハウスとの比較】
あなたの家と比べてください。朝７時 測定
 
平成２８年２月２７日（土）　晴のち曇り　霜　氷　（住人３人）





外気温　－１，８℃　湿度７６％　
最低気温　７時　－１，８℃
（きのうの最高気温　１４時　８，１℃）

小屋裏　１９，４℃　
２F廊下　２１，８℃
１F居間　１９，７℃　湿度３０％
床表面　　１８，７℃
床下　　　１７，３℃　湿度３５％






蓄熱ストーブ１４キロ＋２Fエアコン４，６キロ

［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権　http://www.sumainogon.com
NO３０８８