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2016-2-23 7:25

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温度変化の激しい家、激しくない家

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温度変化の激しい家、激しくない家。

 

 

この家は、基礎からの完全外断熱。






 


ですから、居間温度を見ればおおよそのこの家の状況がわかります。

 

 

使い方を間違えない限り大きな困りごとは起きないはずです。

 

 

次のグラフは、今でも多くの家庭で見られる現象です。

 






 

こんなに家の中の温度は激しく変動しているのです。これでは元気な人でも体調管理は大変ですね。

 

 

では、その温度変化の激しい家では何が起きているかです。

 

 

健康面では、次のようなことが起きているそうです。












 
朝の室温の違いだけで血圧が２０も違う。
 
これでは、とても健康住宅とは言えませんね。それどころか危険な家であることがわかります。
 
 
ご覧ください。
 
 



 
これがオススメしている、この家の居間温度。過去３年分を列記してみました。
 
 
測定は朝7時。7時といえば、その日の最低温度とほぼ同じ。
 
 
その時間帯に、この居間温度です。
 
 
あなたは、家のどこを見て家を選びますか？





『病気は家で治せ！』　定価１４００円税込　６月２５日発売







 

上郡清政著　（住環境アドバイザー・NPO法人健康住宅普及協会副理事長）

 

申し込みは、電話：０７９５－７２－５２０１　で受付。

 

メール：申し込みはこちら 
 
喜久屋書店　柏原店でもお求めいただけます。丹波市中央図書館でも貸し出しもできます。


 


明笑塾　第１８７回無料家づくり勉強会
 
☆テーマ　『換気が病気を減らす！？』
☆日時　平成２８年２月２７日（土）午後１時３０～
☆場所　住まいの権　セミナー室
 

『寒いから窓を閉め、隙間も減らす』
 
このような家づくりがほとんどの今の家づくり。つまり気密住宅です。
 
では隙間の少ない家だけに、室内空気はとっても重要ですね？
 
あなたも、そこに気づいていますか？
 
新鮮な空気吸っていますか？
 
『禁煙』なぜ？
 
確かな『換気』ならば、病気を減らすこともあります。
 
病気の原因を一つでも減らす家づくり。学んでみませんか？





【外気温とモデルハウスとの比較】
あなたの家と比べてください。朝７時 測定
 
平成２８年２月２３日（火）　晴れ時々くもり　（住人３人）体験宿泊者１人





外気温　２，５℃　湿度７６％　
最低気温　７時　２，５℃
（きのうの最高気温　１５時　７，５℃）

小屋裏　２１，２℃　
２F廊下　２３，９℃
１F居間　２１，０℃　湿度３３％
床表面　　１９，９℃
床下　　　１８，１℃　湿度３８％






蓄熱ストーブ１４キロ＋２Fエアコン４，６キロ

［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権　http://www.sumainogon.com
NO３０８４