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2016-1-16 7:40

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暖かい家になれば、何が変わった？

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『原因を取り除き、治癒力を高める家』

 

 

『風呂上がりの子供が、床に寝転がって遊んでいる』






 

 

この状況になれば、家にどのような『好転』が起きるでしょうか？

 

 

普通、床下は“外”との考え方でしょう。しかし私は完全外断熱工法の基礎に注目。

 

 

足元が暖かいと、暮らしは変わるはずだと考えました。

 

 

ではどうすれば暖かい床に、いや暖かくなくても冷えない床にすればいいのです。

 

 

私はその想いを、第一棟目の自宅から取り入れました。

 

 

その基礎を見ていた土建会社の社長は、「なにを、無駄なことを・・・」でした。

 

 

しかしそれから１４年。その表れが２０１４年度の床下温度・湿度データーからも読み取れます。

 



 



 

赤色・・・床下温度

濃青色・・・床下湿度

 

 

最低が１７℃以上。最高が約２６℃。

 

 

最低を引き上げ、その熱をいかに有効活用するかがポイント。

 

 

さらに、もう一つ大事なのが湿度。意外に、ここが置き去りになっています。

 

 

これらが達成できると、これまでの家には無い、とんでもない家が誕生します。

 

 

さらに、この話は『床暖房の要らない家』に続きます。





『病気は家で治せ！』　定価１４００円税込　６月２５日発売







 

上郡清政著　（住環境アドバイザー・NPO法人健康住宅普及協会副理事長）

 


申し込みは、恐れ入りますが下記の要領でお願いいたします。

 

電話：０７９５－７２－５２０１

FAX：０７９５－７２－５２２１

 

ハガキ：〒６６９－３３１３　兵庫県丹波市柏原町北山２９０　（有）住まいの権



メール：申し込みはこちら 
 
あなたの〒・住所・氏名・年齢・TELをご記入の上お願いいたします。
 
喜久屋書店　柏原店でもお求めいただけます。丹波市中央図書館でも貸し出しもできます。
 


明笑塾　第１８５回無料家づくり勉強会
 
☆テーマ　データーが語る『温度・湿度の基本を守れば何が起きるか？』』
☆日時　平成２８年１月２３日（土）・２４日（日）午後２時～
☆場所　構造見学会会場。三木市福井３丁目９－１８
 
今回は、構造見学会と同時開催です。
 
私はこの家に住んで１４年目。その間、『外気・床下・居間・二階・屋根裏』の温度・湿度を測定してきました。
 
今回の無料家づくり勉強会では、その大変興味深いデーターをご披露いたします。
 
ところで私は、この家づくりを行って来て、とっても嬉しいことがあります。
 
それは入居されたすべてのお客様に何らかの変化、つまり“好転”。これまでの家では無かった住み心地・暮らしやすさなどが、必ず現れているってことです。
 
さらに健康面では、私の次女も入居２か月でアトピーが治ったように、他にアレルギー・鼻炎など、何らかの形で貢献しているのです。
 
『温度・湿度の基本を守れば何が起きるか？』
 
他に無いその特徴を確かめにお越しください。データーと実績と合わせてご説明いたします。




【外気温とモデルハウスとの比較】
あなたの家と比べてください。朝７時 測定
 
平成２８年１月１６日（金）　晴　霜　氷　（住人３人）　





外気温　－２，２℃　湿度７６％
最低気温　４時　－２，８℃
（きのうの最高気温　１５時　８，８℃）

小屋裏　１８，７℃　
２F廊下　２１，４℃
１F居間　１９，７℃　湿度３４％
床表面　　１９，０℃
床下　　　１８，０℃　湿度３８％






蓄熱ストーブ１４キロ＋２Fエアコン４，６キロ（夜半から朝まで）

［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権　http://www.sumainogon.com
NO３０４５