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2015-12-27 8:21

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リフォームは必要だが難しい

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『リフォームは必要だが難しい』

 

 

叔母さんの４９日より。

 

 

床を張り替えるなら、同時に暑さ寒さのリフォームを息子さんはするべきだった

 

叔母さんは死ぬ直前まで人工透析を受けていました。

 

 

透析患者は血液量が減りがちで、どうしても抵抗力が落ちます。

 

 

せめて家の中の行動範囲だけでも暖かければと、私の父が透析患者だっただけに、そう思いました。

 

 

けれどこの仕事をしていて、リフォームは“いい家”を知るほど難しくなります。

 

 

暑さ寒さ対策となれば、やはり高気密高断熱住宅になります。

 

 

そこで怖いのが発生してくる『室内外の温度差』です。




 

 

温度差は、いろんなことに関わってきます。

 

 

特に『結露』。さらに怖いのが見えないところの『結露』です。

 

 

ここを十分に把握しておかねば、今までの家以上に問題が起きやすくなります。





『病気は家で治せ！』　定価１４００円税込　６月２５日発売







 

上郡清政著　（住環境アドバイザー・NPO法人健康住宅普及協会副理事長）

 


申し込みは、恐れ入りますが下記の要領でお願いいたします。

 

電話：０７９５－７２－５２０１

FAX：０７９５－７２－５２２１

 

ハガキ：〒６６９－３３１３　兵庫県丹波市柏原町北山２９０　（有）住まいの権



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喜久屋書店　柏原店でもお求めいただけます。丹波市中央図書館でも貸し出しもできます。
 



明笑塾　第１８４回無料家づくり勉強会



☆テーマ　『家とは、何だろう？』
☆日時　平成２８年１月９日（土）午後１時３０分～

☆場所　住まいの権　セミナー室

 

新年早々ですが、わかっているようで、わかっていない“いい家”づくりをテーマにします。

 

このテーマを参加者と共に話し合ってみたいと思います。

 

私は住環境アドバイザーという職業柄、いろんな家を見せてもらいます。でも、今も家づくりで、大きく目につくのが、『温度と湿度』の対応の足りなさです。

 

そしてハッキリ断言できることは、『学ばなきゃ、いい家は建たん！』です。

 

どうか、あなただけは“いい家”づくりを習ってくださいね。










【外気温とモデルハウスとの比較】
あなたの家と比べてください。朝７時 測定
 
平成２７年１２月２７日（日）小雨





外気温　３，７℃　湿度７９％
最低気温　３時　２，４℃
（きのうの最高気温　１３時　９，９℃）

小屋裏　１８，９℃　
２F廊下　２０，８℃
１F居間　２０，７℃　湿度３７％
床表面　　２０，５℃
床下　　　１８，９℃　湿度４０％






蓄熱ストーブ１４キロ

［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権　http://www.sumainogon.com
NO３０２６