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2015-12-24 7:56

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輻射熱の温もりがあれば

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『部屋の温もりが無い』

 

 

叔母さんの４９日にて。

 

 

会場となった和室二間には石油ストーブが二台点いていました。でも、どこか寒いのです。

 

 

ふだんあまり使っていない部屋だけに温もりがないってこともあるでしょう。

 

 

日本人は長く、使う部屋のみを“暖かく涼しく”して使ってきました。

 

 

今もその習慣は残っています。

 

 

しかし前回無料家づくり勉強会に参加した人は、

 

 

「この家は、一つの大きな部屋と見ればいいのですね。

 

 

断熱材で家がおおわれ、家全体で熱を抱える・・・こう考えればいいのですね。

 

 

すると部屋間の温度差は関係ないですから、そりゃ～暖かく動きやすいでしょうね。

 

 

これはいいですね。

 

 

でもこのような発想の家など、初めてです。」

 

 

もしこの叔母さんの家にも、熱が留まり、輻射熱として活躍してくれれば、家はもっと温もりある家になったでしょうね。










『病気は家で治せ！』　定価１４００円税込　６月２５日発売







 

上郡清政著　（住環境アドバイザー・NPO法人健康住宅普及協会副理事長）

 


申し込みは、恐れ入りますが下記の要領でお願いいたします。

 

電話：０７９５－７２－５２０１

FAX：０７９５－７２－５２２１

 

ハガキ：〒６６９－３３１３　兵庫県丹波市柏原町北山２９０　（有）住まいの権



メール：申し込みはこちら 
 
あなたの〒・住所・氏名・年齢・TELをご記入の上お願いいたします。
 
喜久屋書店　柏原店でもお求めいただけます。丹波市中央図書館でも貸し出しもできます。
 



明笑塾　第１８３回無料家づくり勉強会

 


☆テーマ　『結露のしにくい家が“いい家”』

☆日時　平成２７年１２月２６日（土）午後１時３０分～

☆場所　住まいの権　セミナー室

 


高気密高断熱住宅には、他に無い素晴らしい長所があります。でも短所もあります。

 

ですから“いい家”づくりには、その長短所を学ぶことが何よりも大事なことです。

 

特記すべきは短所です。家の取り扱いを間違うと、とんでもない危険を招くかもしれません。

 

あなたも、その短所を語ってくれる工務店を選ぶべきなのです。長短所を知り尽くしているから短所が語れるのです。そして確かな対応もできるのです。

 

その長短所を学んでください。








【外気温とモデルハウスとの比較】
あなたの家と比べてください。朝７時 測定
 
平成２７年１２月２４日（木）霧





外気温　７，３℃　湿度８９％
最低気温　７時　７，３℃
（きのうの最高気温　１４時　７，９℃）

小屋裏　２２，０℃　
２F廊下　２４，５℃
１F居間　２２，２℃　湿度４０％
床表面　　２１，１℃
床下　　　１９，５℃　湿度４６％






蓄熱ストーブ１４キロ＋２Fエアコン４，６キロ

［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権　http://www.sumainogon.com
NO３０２３