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2015-11-11 8:13

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メイン暖房にエアコンを使った場合の難点

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『コロンと寝られる理由』

 

 

高気密高断熱住宅の場合、睡眠に大きく関わっているのが“過乾燥”です。

 

 

特にエアコンをメイン暖房に使った場合、普通の家以上に“湿度”に注意が必要です。

 

 

高気密高断熱住宅には大変多くの長所があります。でも短所もあります。

 

 

あなたにも経験があると思いますが、冬場ホテルに泊まったとき、ほとんどがエアコンがメイン暖房。そして加湿器が必ずといっていいほど設置されています。

 

 

この住環境で本当にぐっすり休めるでしょうか？好ましい住環境と言えるでしょうか？

 

 

翌朝、窓一面に結露現象。結露は窓だけ？

 

 

今は素晴らしい住環境を保てる“いい家”があります。住宅のノーベル賞受賞ともいえる家があります。

 

 

まずは工法。そして内装材の種類と使い分け。続いて、その家の使い方ですね。

 

 

幾度も言いますが、学ばなきゃ～いい家は建ちませね。





『病気は家で治せ！』　定価１４００円税込　６月２５日発売







 

上郡清政著　（住環境アドバイザー・NPO法人健康住宅普及協会副理事長）

 


申し込みは、恐れ入りますが下記の要領でお願いいたします。

 

電話：０７９５－７２－５２０１

FAX：０７９５－７２－５２２１

 

ハガキ：〒６６９－３３１３　兵庫県丹波市柏原町北山２９０　（有）住まいの権



メール：申し込みはこちら 
 
あなたの〒・住所・氏名・年齢・TELをご記入の上お願いいたします。
 
喜久屋書店　柏原店でもお求めいただけます。丹波市中央図書館でも貸し出しもできます。
 



明笑塾　第１８０回無料家づくり勉強会

 


☆テーマ　『結露の影響って、ご存知ですか？』

☆日時　平成２７年１１月１４日（土）午後１時３０分～

☆場所　住まいの権　セミナー室

 



結露は、住宅に、そして人にどのような影響があるのでしょうか？


“いい家”探しは、『結露しにくい家』を探せとまで言われています。それはなぜでしょうか？

 

結露は家の耐久性から健康まで、とても深く関わっているからです。ここを知らずして、家選びは始まりません。

 

外してはいけないポイント。ぜひ習ってください。







【外気温とモデルハウスとの比較】
あなたの家と比べてください。朝７時 測定
 
平成２７年１１月１１日（水）晴れ　風有



外気温　１１，５℃　湿度６８％　
最低気温　４時　８，１℃
（きのうの最高気温　１５時　１６，７℃）

小屋裏　２１，３℃　
２F廊下　２２，４℃
１F居間　２２，５℃　湿度４７％
床表面　　２２，４℃
床下　　　２１，６℃　湿度４６％
蓄熱ストーブ９キロ

［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権　http://www.sumainogon.com
NO２９８０