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2015-9-22 7:30

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避けたい血圧変化の激しい家

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起床時と、就寝前（寝室への移動時）に血圧が上昇する傾向

 


 
このデーターから読み取れるのは、

 

 

『熱の出入りの多い普通の家で、家の使い方も就寝前には暖房を切る・・・そして翌朝に暖房を入れる』

 

 

たぶん、このような家だと思います。

 

 

ですから室温変化に合わせて、こんなにも血圧変化が起きるのです。

 

 

日本人は長く、使うとき使う部屋だけを暖かく、あるいは涼しくして使うという個室対応型の家だったのです。

 

 

そしてその家だと、どうしても２４時間同じような温度を保つことは難しく、また全室対応でないだけに部屋間に温度差が生まれるのです。

 

 

これがオススメの全室対応型住宅であれば、家全体が１つの大きな器に中に各部屋があるような感じで、部屋間の温度差の少ない家になります。












私が住んで１３年間の経験からも血圧変化の少ない家と言えます。
 
 
『病気になりやすい家』
『病気になりにくい家』
 
 
家に何を求めるかが大事ですね。








『病気は家で治せ！』　定価１４００円税込　６月２５日発売







 

上郡清政著　（住環境アドバイザー・NPO法人健康住宅普及協会副理事長）

 


申し込みは、恐れ入りますが下記の要領でお願いいたします。

 

電話：０７９５－７２－５２０１

FAX：０７９５－７２－５２２１

 

ハガキ：〒６６９－３３１３　兵庫県丹波市柏原町北山２９０　（有）住まいの権



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あなたの〒・住所・氏名・年齢・TELをご記入の上お願いいたします。
 
喜久屋書店　柏原店でもお求めいただけます。丹波市中央図書館でも貸し出しもできます。
 
 
明笑塾　第１７７回無料家づくり勉強会
 
☆テーマ　『断熱材は何を使っている？』
☆日時　平成２７年９月２６日（土）午後1時30分より
☆場所　住まいの権　セミナー室
 
 
家に断熱材が必要なのは、あなたもご存知ですね？そこにある熱が逃げてしまっては快適空間は保てません。
 
では、どのような断熱材を使うのが最も得策なのでしょうか？
 
間違っても、水分を吸いやすい断熱材だけは使ってはいけませんよ。
 
“いい家”づくりの基本を学んでみましょう。

 
 
【外気温とモデルハウスとの比較】
あなたの家と比べてください。朝７時 測定
 
平成２７年９月２２日（火）薄霧
 
外気温　１６，２℃　湿度８２％
最低気温　４時　１５，８℃
（きのうの最高気温　１２時　２４，２℃）

小屋裏　２４，６℃　
２F廊下　２４，８℃
１F居間　２４，５℃　湿度５５％
床表面　　２４，７℃
床下　　　２４，１℃　湿度５１％
２Fエアコン　停止
 
［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権　http://www.sumainogon.com
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