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2015-9-17 7:48

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「室内湿度６０％以下になる家を建てなさい」と国が言えば

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「室内湿度６０％以下になる家を建てなさい」と国が言えば

 






 

最近の住宅に関するものは、なぜか省エネばかり。私は「おかしいな～、そうかな～」と思います。

 

 

確かにQ値（熱損失）もC値（隙間相当）なども必要です。

 

 

「でも、その裏側でそれ以上のエネルギーを使ってはいませんか？」と私は言いたいのです。

 

 

私の近くの皮膚科。朝から患者さんでいっぱい。

 

 

もしこの半分の人が来なくなれば、いかほどのエネルギーの削減になるでしょうか？それが日本中にあれば・・・。

 

 

妻が、このようなことを言いました。

 

 

「私が神戸からお嫁に来た３５年前、この辺りはまだ下水が整備されていませんでしたね。でも今では、どこにも下水は入っています。

 

 

ならば、あなたがおっしゃる『室内湿度６０％以下になる家を建てなさい』と国が言えば、時間の経過とともに整備されていくでしょうね。

 

 

そうすればエネルギーも、もっと減らせるではないですか？」

 

 

つまり、室内湿度６０％以下の家にすればアレルギー・アトピーなどの多くの病気が減り、それに伴うエネルギーが浮くというわけです。

 

 

『減らせる原因を無くす』

 

 

私は、なるほどと思いました。





『病気は家で治せ！』　定価１４００円税込　６月２５日発売







 

上郡清政著　（住環境アドバイザー・NPO法人健康住宅普及協会副理事長）

 


申し込みは、恐れ入りますが下記の要領でお願いいたします。

 

電話：０７９５－７２－５２０１

FAX：０７９５－７２－５２２１

 

ハガキ：〒６６９－３３１３　兵庫県丹波市柏原町北山２９０　（有）住まいの権



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あなたの〒・住所・氏名・年齢・TELをご記入の上お願いいたします。
 
喜久屋書店　柏原店でもお求めいただけます。丹波市中央図書館でも貸し出しもできます。
 
 
明笑塾　第１７７回無料家づくり勉強会
 
☆テーマ　『断熱材は何を使っている？』
☆日時　平成２７年９月２６日（土）午後1時30分より
☆場所　住まいの権　セミナー室
 
 
家に断熱材が必要なのは、あなたもご存知ですね？そこにある熱が逃げてしまっては快適空間は保てません。
 
では、どのような断熱材を使うのが最も得策なのでしょうか？
 
間違っても、水分を吸いやすい断熱材だけは使ってはいけませんよ。
 
“いい家”づくりの基本を学んでみましょう。

 
 
【外気温とモデルハウスとの比較】
あなたの家と比べてください。朝７時 測定
 
平成２７年９月１７日（木）雨
 
外気温　１８，３℃　湿度８３％
最低気温　５時　１８，２℃
（きのうの最高気温　１２時　２３，３℃）

小屋裏　２５，６℃　
２F廊下　２５，６℃
１F居間　２４，８℃　湿度５５％
床表面　　２４，９℃
床下　　　２４，４℃　湿度５２％
２Fエアコン　停止
 
［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権　http://www.sumainogon.com
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