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2015-9-9 7:40

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個室対応より全室対応の方が暮らしやすいですね

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『O』さんへ。

 

 

部屋の仕切り戸は閉じていることが多いですか？それとも開け放していることが多いですか？

 

 

この家の場合、出来る限りどの部屋も開け放して欲しいのです。

 

 

ご存知でしょうが、これは“暖かさ・涼しさ”を家全体に行き渡せるためです。

 

 

これまでの家のように、使うとき使う部屋だけを暖めたり冷やしたりするのではなく、家全体を一つの部屋として対処する方法です。

 

 

ですが、中には使わない部屋まで暖めたり冷やしたりすることは無駄だと言う人がいます。

 

 

そうではありません。個々対応より全室対応の方がすべてに良いことが多くあります。

 

 

そしてこの家は、これまでの家以上に外部との温度差が大きくなります。

 

 

仮に一部屋だけを締め切っておけば、温度差と結露が発生しやすくなります。

 

 

快適に過ごすコツとして、出来る限り部屋を開放して温度・湿度の均一化を図るべきだと思います。

 

 

すると、これまでに体験したことが無い“暑い寒い”のない、そりゃ～とっても快適空間と対面できます。

 

 

玄関に立つだけで嬉しくなる家ですね。





『病気は家で治せ！』　定価１４００円税込　６月２５日発売







 

上郡清政著　（住環境アドバイザー・NPO法人健康住宅普及協会副理事長）

 


申し込みは、恐れ入りますが下記の要領でお願いいたします。

 

電話：０７９５－７２－５２０１

FAX：０７９５－７２－５２２１

 

ハガキ：〒６６９－３３１３　兵庫県丹波市柏原町北山２９０　（有）住まいの権



メール：申し込みはこちら 
 
あなたの〒・住所・氏名・年齢・TELをご記入の上お願いいたします。
 
喜久屋書店　柏原店でもお求めいただけます。丹波市中央図書館でも貸し出しもできます。
 
 
明笑塾　第１７７回無料家づくり勉強会
 
☆テーマ　『断熱材は何を使っている？』
☆日時　平成２７年９月２６日（土）午後1時30分より
☆場所　住まいの権　セミナー室
 
 
家に断熱材が必要なのは、あなたもご存知ですね？そこにある熱が逃げてしまっては快適空間は保てません。
 
では、どのような断熱材を使うのが最も得策なのでしょうか？
 
間違っても、水分を吸いやすい断熱材だけは使ってはいけませんよ。
 
“いい家”づくりの基本を学んでみましょう。

 
 
【外気温とモデルハウスとの比較】
あなたの家と比べてください。朝７時 測定
 
平成２７年９月９日（水）雨　台風の影響
 
外気温　２１，０℃　湿度８４％
最低気温　４時　２０，６℃
（きのうの最高気温　１２時　２４，９℃）

小屋裏　２５，７℃　
２F廊下　２５，５℃
１F居間　２５，１℃　湿度５５％
床表面　　２５，２℃
床下　　　２４，７℃　湿度５４％
２Fエアコン　停止
 
［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権　http://www.sumainogon.com
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