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2015-9-5 7:32

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湿度の低さが住み心地をつくる

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『これからは湿度』

 

 

いろんなお客様をお迎えしていると、その時の表情で湿度の高さがわかります。

 

 

室内湿度６０％以下に保つことは、カビ・ダニなどの繁殖を抑える意味でいいのですが、住み心地となれば６０％では高過ぎます。快適さは得にくいです。

 

 

私の場合湿度４８～５２％。悪くても５５％までですね。

 

 

それ以上だと蒸し暑さが出て来て、“暑さ”を感じます。

 

 

晩秋から冬は別ですが、４５％以下だと逆に乾いた冷たさを感じてしまいます。

 

 

でも湿度って、とってもおもしろいですね。５％も違えば住み心地が変わるのですから。

 

 

湿度は“いい家”づくりに外せない大事な要素。

 

 

今、この湿度が簡単にコントロール出来る家があります。

 

 

“いい家”づくりの重要なポイントになるでしょうね。

 

 

ここを外した家は、申し訳ないですが求める住み心地は出てこないでしょうね。





『病気は家で治せ！』　定価１４００円税込　６月２５日発売







 

上郡清政著　（住環境アドバイザー・NPO法人健康住宅普及協会副理事長）

 


申し込みは、恐れ入りますが下記の要領でお願いいたします。

 

電話：０７９５－７２－５２０１

FAX：０７９５－７２－５２２１

 

ハガキ：〒６６９－３３１３　兵庫県丹波市柏原町北山２９０　（有）住まいの権



メール：申し込みはこちら 
 
あなたの〒・住所・氏名・年齢・TELをご記入の上お願いいたします。
 
喜久屋書店　柏原店でもお求めいただけます。丹波市中央図書館でも貸し出しもできます。
 
 
明笑塾　第１７６回無料家づくり勉強会
 
☆テーマ　『熱が逃げ出さない仕掛けとは？』
☆日時　平成２７年９月５日（土）午後1時30分より
☆場所　住まいの権　セミナー室
 
 
熱を蓄えにくい家。蓄えやすい家。
 
家中にある熱が逃げなければ、家は快適です。つまり夏なら涼しさが、冬なら暖かさが長くそこにあればいいのです。
 
“熱”が逃げ出すから快適空間が保てないのです。
 
では、どうすれば少しの冷暖房器具で快適を保てるのでしょうか？その見極め方を学んでみませんか？
 
 
 
【外気温とモデルハウスとの比較】
あなたの家と比べてください。朝７時 測定
 
平成２７年９月５日（土）霧
 
外気温　１７，９℃　湿度８８％
最低気温　７時　１７，９℃
（きのうの最高気温　１３時　２７，９℃）

小屋裏　２６，９℃　
２F廊下　２６，２℃
１F居間　２５，９℃　湿度５５％
床表面　　２５，８℃
床下　　　２５，１℃　湿度５４％
２Fエアコン　夜間停止
 
［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権　http://www.sumainogon.com
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