本日、萌黄の丘という福知山の分譲地内の一画にチムニーのついた当社が設計施工した住宅(私たちはカダンと言っています)の社内検査に行ってまいりました。
北海道では、このように普通にあるチムニー(煙突)も、まだまだ西日本では珍しいものです。
以上北海道の風景から
まさか、120以上の区画の密集する新興住宅地に建てられるなんて!ちょっと予想外?!かも。でも、もうすぐ2棟目を着工いたします。
普通に考えれば、ヨーロッパなどでは普通の設備なんですよね。当社は今後、建物に設置されている空調機器と同じように考え、標準でも設置できる設計を考えていきます。その手始めが、この「カダン」なんですね。
ほんと「普通」の「永久もの」の設備なんです!この「2重煙突!」
薪を運びこむ通路もあります。
一軒も建っていなかった周りも家が建ち始めています。
でも2階にはこんな風景も残っています。