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発行日時

2015-2-24 7:45

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自然エネルギーをうまく利用する

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《女子力アップを支援する暖かい家。主婦業半減》

 

 


 

★住環境アドバイザーの上郡清政です。もう家はここまで進化しています。

 

 

きのうの『冷たくない床』の続きです。

 

 

基礎の開口部が開閉できれば、寒い時は閉じて寒さの侵入を防げますね。逆に夏の暑さも防ぐことができます。

 

 

地中には熱があります。閉じることによりその熱も活かすことができます。

 

 

さらに私は、その基礎部分のコンクリートに夏の熱を蓄える仕組みを盛り込みます。これは私の“こだわり”です

 

 

蓄えたコンクリートの熱を冬の熱源に利用するのです。

 

 

ただし湿気やすいコンクリートならば論外ですよ。水分の蒸発時にせっかくの熱が奪われますからね。

 

 

ですから、水分を吸い込まない高い防水性が望まれます。

 

 

これらにより普通の家では得られない「足元が冷えません！床暖房がないのに・・」が誕生するのです。

 

 

少しの“こだわり”で、出来るだけ自然エネルギーを利用するのです。

 

 

『そこにある一滴の熱も逃がさず利用する』

 

 

これが本当の省エネだと思いますが・・・。

 

 

 

明笑塾　第１６３回無料家づくり勉強会

 

☆テーマ　『花粉症は、花粉だけが原因？』

☆日時　平成２７年２月２８日（土）午後１時半より

☆場所　住まいの権　セミナー室

 

花粉症は、花粉だけが原因なのでしょうか？

 

私は人それぞれの体質も大きく関わっているのではないかと思うのです。

 

その体質に最も影響しているのが、『住環境』だと思います。

 

それが証拠に、昔の人は現代人ほど多くの影響を受けていませんでしたからね。

 

そこで住環境の在り方を学んでみませんか？

 

家の在り方を変えただけで大きく改善した例が多くあります。『住環境』を見てみましょう。



【外気温とモデルハウス との比較】
あたの家と比べてください。朝７時 測定

 

平成２７年２月２４日（火）霧

 

外気温　２，６℃　湿度８４％

最低気温　７時　２，６℃

（きのうの最高気温　１１時　１３，０℃）

 

小屋裏　２１，０℃

２F廊下　２２，４℃

１F居間　２１，５℃　湿度３８％

床表面　　２１，０℃

床下　　　１８，６℃　湿度４６％

 

内通気層　閉鎖

蓄熱ストーブ　１４キロ

 


新企画【杉山家の居住日記】
平成２４年１１月１８日入居されたお客様の生の声をそのままにお伝えしています。いい家が欲しいあなた！ぜひ読んでみてください。

 

［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権　http://www.sumainogon.com
　NO２７３７