少し、間隔が開いてしまいました。
丹波市でのリフォーム工事二件
宝塚市でのリフォーム工事
某大企業の左官工事
を手がけていました。
丹波市での、外壁の塗装下地、基礎の塗り替え、ステンレスの換気窓入れ、軒の板金工事後の復旧でした。
宝塚市は、三日ほどの左官工事。
特別な仕事でもなく、左官職人なら誰でもできる内容。
丹波市から行くのですから、高速代なども出していただいています。
灘区、三ノ宮など神戸方面が多い、元請けさんです。
社長と出会ったついでに
「なぜわざわざ経費のかかる僕なんですか? こっちの方で誰か紹介しましょうか?」
と聞いてみました。
60才くらいの社長さんから返ってきた答えは
「もうこりごりなんですよ。
仕事の仕上がりがイマイチなのは予算のせい、予算があれば工期のせいにするような職人さんは」
うーん、職人にとっての名言。
企業の工事は去年から何回か仕事に行っていて、今が四期目で5月まで続きます。
携帯電話は持ち込み禁止なので、写真も撮れません。
ここ何日かは、倉庫を事務所への改装工事です。
ここがトイレになります。
壁は珪藻土仕上げの下地材を塗り、タイルを貼っている様子です。
使用したのは、ペアリイナ。
縦長のタイルです。
少し、模様も入っています。
目地を入れて、完了です。