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2015-2-12 8:15

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抱えた水分も吐き出さなければ

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《女子力アップを支援する暖かい家。主婦業半減》

 



 



 

★住環境アドバイザーの上郡清政です。もう家はここまで進化していますよ！

 

 

「床下に炭を入れてみました」

 

 

の続きです。

 

 

“炭”は気孔が多く、その分多くの水分を抱えることができます。

 

 

しかし抱えた水分も吐き出さなければ、逆に湿気の源となり床下を湿っぽくなります。

 

 

ここで大事なのは抱えた水分を吐き出す機能です。でも床下の炭を一々取り出し乾燥させるわけにはいきませんね。

 

 

ですから炭を入れる前より、返って湿っぽい床下になってしまったのです。

 

 

暗くて土に接している。そこには地熱もあり水分がある。おまけに嫌なカゼも防ぐことができる。

 

 

これでは、シロアリにとっては格好の隠れ家になってしまいます。

 

 

あなたの家にも、ここで取り上げた『吸った水分を吐き出す機能』が必要なのです。

 

 

『吸った水分を吐き出す機能』

 

 

あなたは、ご存知ですか？

 

 

 

明笑塾　第１６２回無料家づくり勉強会

 

☆テーマ　『外は雪、私素足。奥様が動きやすい家』

☆日時　平成２７年２月１４日（土）午後１時半より

☆場所　住まいの権　セミナー室

 

外は雪。でも素足で暮らせる暖かい家があります。床表面温度１９，５℃。足元の冷えはありません。室温２０℃台。

 

 

奥様は早朝より何の寒さの抵抗感もなくスムーズに家事に打ち込めます。

 

 

輻射熱に覆われた奥様が動きやすい暖かい家を、ぜひ体感してきてください。朝から奥様の笑顔っていいですね！

 

 

 

【外気温とモデルハウス との比較】
あたの家と比べてください。朝７時 測定

 

平成２７年２月１２日（木）霧　霜　薄氷

外気温　－０，９℃　湿度８５％ 

最低気温　５時　－１，２℃

（きのうの最高気温　１５時　１０，４℃）

 

小屋裏　２０，８℃
２F廊下　２２，９℃

１F居間　２０，８℃　湿度３６％
床表面　　１９，９℃
床下　　　１７，８℃　４６％

 


内通気層　閉鎖

蓄熱ストーブ　１４キロ＋２Fエアコン４，６キロ

 

 

新企画【杉山家の居住日記】
平成２４年１１月１８日入居されたお客様の生の声をそのままにお伝えしています。いい家が欲しいあなた！ぜひ読んでみてください。

 

 

［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権　http://www.sumainogon.com
　NO２７２５