アリス・ウォータース
70年代よりオーガニックフードと地産地消を提唱し、アメリカの食文化に革命をもたらしたシェフであり
バークレーの有名レストラン「シェ パニース」のオーナー
シェ パニース
地元ファーマーからの直接仕入れでオーガニック野菜を提供してきた、カリフォルニア・キュイジーヌの先駆けと知られる名店
(*自由人より)
アリスが、バークレーにある荒れ果てた校庭を
菜園にかえた「エディブルスクールヤード」は、あまりにも有名で
また、ホワイトハウス内にミッシェル・オバマの家庭菜園もプロデュースした方。
ボーシュマンには、そのアリスの本があります。
数年前にアリスの事を知った私たち。
何となく知ってはいたものの
さらにファンになったのは2年ほど前でしょうか。
ファンと言うか、アリスの考え方に共感している・・・・そんな感じです(笑)
シェ パニースには、美食家や世界中のシェフがやってくるにもかかわらず、華々しくクッキングクラスを提供するとこもなく
らせん階段のようにぐるぐると高く盛り上げるような流行りの盛り付けを追求することもせず
奇をてらって珍しい味を組み合わせるようなこともしない。
今なお、ただひたすらシンプルで美味しい料理を楽しむところ。
(*早川書房 美味しい革命より)
まさに!!!!
ここボーシュマンも!!
毎朝、畑に出向き
その日採れた新鮮な野菜が主役の一皿、一皿。
ボーシュマンは、これからもそんなスタイルで
やっていきたいと思います。
THE ART OF SIMPLE FOOD!!!!!
いつか、カリフォルニアにある「シェ パニース」に行ってみたいです。