ライフル、弾丸は貫通して土へ

銃声は知れてるでぇ
頭か首を横から狙わないと肉がいたむ
生え変わり時期の角は漢方に
今の時期は雄が美味しい
などがプロのとっつぁんの声でした。

炸裂する銃声と瞬時に倒れ込む牡鹿
素早く喉の動脈をナイフで突き血抜きする
壮絶、ながらありがたい、プロの仕事。

と思いきや帰り際「あっライフル忘れてきたわ」だって。

じめじめ、ぷくぷく、楽器が鳴らなくなってきたら、薪ストーブ（大地小くん）
床下換気もウマく機能してて快適な梅雨です。

何と言ってもこの時期に田植えが終わってるっていうのが夢のようで、以前はそっこらじゅうブトがかゆーてしょうがない状態で半夏生まで手植えで10日間植え続けたものです。

高田楽器には修理の馬のとっちゃんが入院してきた、軽症でよかった、すぐできまーす。

手前の3畝が黒（灰と薫炭）奥が白大豆
管理機で緑肥（雑草）をすきこみつつまき溝を作って。
「古市在の黒大豆が日本一」と辰巳よしこさんが本に書いてましたが
丹波黒は播種から収穫までめんどくさいとっつぁん！なので少しだけ、
白の小糸さんは確か千葉県の在来種でおいしく沢山できるので味噌用に沢山播種のここ数年です。

とっつぁん、間違えてるし苗倒し過ぎですよ。