ほとんど判らなかった私の父親について少し判ることができました。
父親は東京生まれで私も東京生まれだったが、まったく知らない岡幸吉さんは滋賀県日野町鎌掛出身ということも分かりました。
父親は黒川憲一といい祖父と姓が違っていたがこれは幼いころに黒川に養子に行ったからだった。
そして大正4年(1915)8月5日生まれ昭和19年(1944)8月3日戦死
ということは生存していると万100才になっていた。
しかし、29歳で戦死した。私が1才か月の時に亡くなった。
私には一切父親の記憶が無いのも当たり前だ。
私が居るのは黒川憲一が居たからでもちろん祖父も居たからで、もちろん数限りなく命のバトンタッチで奇跡的に今の私がいる。
ありがとう、私の祖先の皆さん!命をt内でくれた皆さん!
それにしても黒川憲一の墓がどこにあるかを失念してしまったことが真に悔やまれる。