東日本大震災から2年後の今日、3月11日を迎えました。
2年前の5月被災地に立ちました。恐ろしい光景に身が震えました。
福島原発事故が更に追い打ちをかけて復興もホントに進みません。
当時多くの(日本、世界)人、国が義援金を寄せました。
私も福島の震災孤児に義援活動を決意し続けています。
お蔭で少ないながら直接福島の児童のために直接義援金を送ることができました。
しかし、2年の時間が義援の心も押し流してしまい店に置いてる義援ビンにチャリンという音が
殆ど聞こえなくなりました。
復興に対する被災者のアンケート調査ではほとんど進んでいないと思っている人の割合が80%以上も
あるそうです。
私は命ある限り震災孤児に義援金活動を行っていきます。
来年の3月11日には少しでも復旧が進みいくらかでも希望の光が被災者の方々の心に差し込むことを
願います。