福知山からのお客さん確保の対策の一環で福知山のカフェ火木土での定期(月Ⅰ)営業を企画しその担当者と打つ合わせを行いました。
その場所は火木土で、社長も一緒です。
この火木土は岸下工務店が自社のPRの為、特に薪ストーブのPRの為に運営しているカフェです。
イベントでそばも良いかな?という話もあり、私としては福知山での「そばんち」PRに使えるかとできれば定期的にそばんちPRの為に出店したく、担当者と同席した社長と打ち合わせました。
自分の店を他の営業にどうぞ!というのは今までの経験でなかなか難しいと感じていました。
やはり、担当者のYさんは自社へのメリットにどう貢献するか?ということが疑問という事で合意は得られませんでした。
私は、そこに遊びを入れることの重要性、新しい価値観を得ることの可能性など等を強調しました。担当者のYさんは中々の言い回しで自分の立場と考えでやはり合意にはできないという事になりました。
私は自分がサラリーマン時代を思い出し、久々の緊張感に嬉しさを感じたりしてました。
素晴らしく立派な部下を持ち育てた社長に乾杯し完敗しました。
さて、私としては?いや、私がYさんだったらどうしたか?といえば出店OKでした。
何かの新しさを、別な切り口を求められる大きなチャンスであると私は、サラリーマンの私であってもやりたい企画と思いました。
なんせ、サラリーマン時代に模擬的にそば屋を何回か行ってる私ですから。
その経験は会社にとって悪くは無いと思っています。
しかし、現在の私が居た会社は面白くの何もない会社になってるように感じるのが辛いのですが。
大きな会社であれ、小さなそば屋であれ、その心は同じと思います。
Yさんから異業種交流という言葉が出ましたがその時点でアカンかな?と思いました。頭でっかちかなと。