小さな帽子という名前の詰め物パスタ。こういうチマチマした作業が結構好きです。

中にはリコッタチーズとキノコを入れました。お魚と柑橘系の詰めものも美味しいです。

ディナーで詰め物や、リゾットやニョッキも召しあがっていただきたいと思い、コースの中に組み入れております。

楽しんでいただければ、、、、と。少しバージョンアップしたつもりのディナーコース。



 

 

 

 

もうすぐ丹波栗も出てきます。

楽しみたのしみ。

ご好評いただき今月末の22日に第二弾にて行いますジャズライブ。残席わずかになりました。お時間6時からがご無理な方。7時半からのライブのみでも少しお席準備できる予定です。お好きな方、ご興味おありの方、お問い合わせくださいませ。￥１５００（チャージ＋ワンドリンク）で。

日頃のご愛顧を込めて、手前でいうのもなんですがこの価格ではお得！と自信を持っております。今回はボーカルを入れたトリオ。バイオリンの方もいらっしゃるので、あの情熱大陸！も演奏予定です。お楽しみに。

コープさん（コープ神戸）発行のステーション。兵庫県下限定とは思いますが、これがなかなかの人気の雑誌。

京阪神のお客様がよくお持ちになります。

10月は丹波と篠山の特集です。

やはり秋の食材や紅葉！観光シーズンですね。

 

当店も掲載されております。よろしければお手にとってご覧くださいませ。

ふと見上げると空が秋の様子に変わっております。

うろこ雲、月明かり、空の高さ。大好きな秋がやってきます。

丹波も稲刈りが始まりました。耕運機の音が朝から聞こえてきます。

普段、なにげなく頂くお米。収穫も一大イベント！朝からご家族総出で稲刈り。先日も夕方に収穫して精米したての新米をいただきました。

感謝感謝。ツヤツヤの新米を早速いただきました。

イタリア人は日本のお米を　ドルチェなお米だと表現いたします。彼らにとって日本のごはんは甘く感じるようです。

新米を使ってサテサテ。何をしようかしらん。

 

大人組プレミアム版　「丹波　但馬book」に、オルモも掲載されております。

こんなに素敵なところが色々あるのねえ。と思います。

秋の良い季節に向けて、よろしければ御手にとってくださいませ。

夏の盛りの頃、ビールやなあ、と、ふと思いついてドリンクメニューに入れたイタリア産の黒ビール。

イタリアのメラーノというオーストリアやドイツに近い北のに住む友人のブログにチョイチョイ出てくる銘柄　フォルスト。

先日はビール工場直営のレストランで楽しそうな休日をすごしていたくだりを羨ましく読みました。

お客さま受けもよく、好評です。

地元のモノを地元で。日本ではここ最近声高に叫ばれておりますがイタリアじゃあ当たり前のことで。

小さな子どもが、だって遠い所のリンゴはトラッツクが運んで無駄なエネルギーと排気ガスがでるでしょう。

などと言っておりました。　意識が違うーーー。

長年イタリアに住んでいる彼の毎日をブログでみていても、このビールしかり食材、休日のすごしかた。

羨ましくおもいます。肩の力を抜いて。地元を愛して。いいことばかりじゃあないけれど。人生は楽しく素晴らしい！

なんて思わせてくれます。

黒ビールから、ずいぶんトリップ。いたしますが。

 

さて。スタッフの陽ちゃんはそんな黒ビールを使ってパンを焼いてくれました。ほんのりビールの香りのするパン。キノコのペーストをタップリ塗ってビールのお供に参上です。

 

書家の西川寿一さん。

「新作やでー」とわざわざオルモのために、お持ちいただきました。

沢山の作品を制作する上で、紙の残りがでるそうです。高価で思い入れのある紙なのでしょう。

色とりどりの紙を西川さんのセンスでパッチワーク状に張り合わせて一枚のものに。

デコボコすると筆が運べないので厚さを考慮して丁寧に張り合わせてあるそうです。

そこに、源氏物語。

今までにない作品です。

客間奥の床の間がパッと明るくなりました。



 

季節がらもう一つプレゼントを頂きました。団扇！

こちらも袋戸棚に華やかさと涼感が。ありがとうございました！！

 

老舗料亭、大和の旦那さん。通称　「わか」

大のサッカー好きで有名です。というか私はサッカー少年と思っております。

先日も可愛いＴシャツでお見え。なんでもバルセロナのＴシャツだとか。

只今。丹波市にサッカー場を作るべく署名運動をされているとか。

そうか、市内には無かったんだなあ。と改めて知った次第。

もちろん学生時代からサッカーをされていたのは勿論。確かアテネのオリンピックのナデシコの監督は彼の親友だったはず。

大きな日の丸もってアテネに応援に行かれたと。

いつも楽しいお話と良いムードありがとうございます。

柏原町内で肥育されている但馬牛。品評会でも何度も受賞しています。

オルモでも但馬牛フィレを使っています。お昼のランチでも対応しております。

神戸ビーフの源流でもあり、近くでは黒田庄牛なども有名です。

ドーーンとした大きさの割にあっさりしているので、必ずこちらを召し上がるお客様も多く、やはり良いものは旨いのだなあと思うのです。

 

 

本日もお客様のお腹に旅立つお肉ちゃん。

生産者の方、黒牛クンありがとう。

暑くなると辛いものが食べたくなります。

というか年中、辛いものを食べてはいますが。

自家製のマッケローニ。少し辛いトマトソース。

 

 

 

 

 

くるくると竹串に絡ませてつくりました。

暑気払い暑気払い。。

まだ梅雨は明けておりませんが。

食材は夏模様になってまいりました。

こちらは若狭からの岩牡蠣！かるく手の大きさくらいのもの！美味しそうーーーーとスタッフの声。

 

 

白ワイン！白ワイン！

 

こちらは朝取れの野菜たち。あんまりツヤツヤしていたので陽ちゃんがパチリ。

茄子はやっつぱりトマトソースで。またまた少し辛みを効かせて前菜のソースに。

甘長は軽いパスタのソースやグリルに。

 

大活躍でございます。

毎年のことながら、この梅雨の時期には、梅や紫蘇の仕事をします。

暑い夏に向けて、さっぱりとした梅やシソのジュースやシャムを仕込みます。

ジェラートにしたり、ドルチェにしたりと何かと活躍の酸っぱい子たちです。

今年の梅雨はなんだか何時までも肌寒く、長く感じます。そんな気分を少しでも和らげてくれる良い香りと清涼感。

カフェやお茶にはない、この時期にスルスルと身体に入っていくような感じがあります。

皆様も熱い季節、夏バテ予防にご活用下さい。

春からの新しいスタッフの陽ちゃん。

パンのスペシャリスト！でございます。



愛してやまない酵母関係。ナポリへの熱い思い。ピッツァへの情熱。

今回もブドウから天然の酵母を作りました！

じっくり発酵。美味しいぱんが焼けました。

余裕があれば店頭にて販売も致しております。お声かけてくださいませ。

ただいま、イチジクで酵母菌作成中。季節柄梅でも挑戦予定。

勢いをます、まえさんパンです。

アッという間に蛍の頃もすぎました。今月初めに行いましたジャズの夕べ。。。

お陰様で無事にそして盛況に終わりました。

初めてのことも多く何かとバタバタしましたが、スタッフもお客様も出演者の方も楽しんでとても良い時間でありました。

曲がすすむにつれて、お客様もプレイヤーの方も力が抜け？ノリが出てくるのですね。

また是非！秋あたりに第二弾を企画したいと思います。

楽しみにしていただけるイベントとして継続していければ楽しいなあと。

ご紹介、企画していただいた野村ご夫妻に心より感謝とともに。記念すべき第１回目にご参加くださった皆様。

そして、素晴らしいプレイをしていただいた魚谷さんと入江さんに心より感謝申し上げます。



 

 

フィレンツェから帰国されると何時も立ち寄ってい頂く丹波出身の中川さま。

何でも欲しいもの言ってー。私、バッケージ人より沢山okだから！とのお言葉に甘えて。

ではでは、大好物のお菓子torrone　　と　あちらの香りの強いオレガノを。

楽しみに待ってしまっていましたら、ご帰国の次の日に早速お持ちいただきました。



 

 

 

イタリアからと思うと、パッケージも捨てられない。

ダーンと甘いトッローネ。大好きなイタリアのお菓子。

ありがとうございました！！

香りの強いシチリアのオレガノも頂き。毎日のフォカッチャやお野菜のグリルに大活躍です。

食材屋さんの可愛い包み紙。やはり捨てられない代物です。

蛍が楽しみな季節。６月の初めのころ。JAZZのイベントをいたします。

お客様から頂いたお話。JAZZ好きの方、ご自分でサキスフォンも演奏されるそう。

僕もその昔、アルトサキスフォンを買い求め、練習したことが。。。。

若いころは大人なムードに憧れて背伸びして色々とJAZZを聞いたものです。

ヘレンメリル、エラフィッツジェラルド、サラボーン、ジョンコルトレーン、ソニーロリンズ、アートペッパー、、、、、、

今回は一番良い季節、お庭の空気を入れながら、大人の時間を堪能していただければとおもいます。

まだ少しお席もございます。よろしければご一緒いたしませんか？

舞鶴からサザエが入荷。

 

 

 

 

香草の効いたバターを入れてオーブン焼きで。

むむむ、白ワインですな。

こちらは広瀬農園から届いた、ハナズッキーニ。

可愛いベビーズッキーニ。花の部分に詰め物をして。フリットやオーブン焼きで。

あららら。やっぱり。白ワインがほしくなりますね。

１１年働いてくれたオーブン。小さいけれど頑張ってくれました。

毎日毎日本当に朝から晩まで。働きものでした。パンを焼きドルチェを焼き、お肉をローストし、魚を焼いたり蒸したり。止まっている時のほうが少ないのではないかというほど稼働していました。

この子が具合が悪くなって入院（修理）すると大変で。家庭用の動力の低いもので必死に乗り切る私たち。

私たちの心臓とでもいえるオーブンでした。

冬からこちら。とうとうご機嫌もよろしくなく。そろそろ引退モードをかもしだしておりましたので。

ごゆるりと余生を送って貰おうかと、買い替えを検討。

本当に本当にご苦労様でした。有難う。オルモを支えてくれたのは君です。。。。。。。色んな事を共に過ごしてきた同志の君に感謝を込めて。

grazze a lei.

春の匂いがします。

匂いには敏感なのは職業がらでしょうか？香りではなくて季節は「匂い」。特に春の匂いは大好きです。

夕暮れにまだ日がおちきらない時間帯の匂い。思わず外でパチリ。ゆらゆら揺れるオルモの暖簾。もうすぐお客様がお見えになる時間帯。なんだかシアワセモードなひと時です。

今年は桜が遅かった丹波。ここのところ一気に咲きました。

通年ならば、あと１週間くらいで見頃だなあ。と呑気に思うのですが、昨日などは朝から一気に花が開いてしまい驚いています。

春の陽気を待っていたのは人間だけではないのですね。

帰宅時のラジオで　今年はコブシとモクレン、桃、梅、桜が一斉に満開になっているとのこと。八重の桜まで咲きだしたそうで、にぎにぎしくて良いのか、もったいないような気さえします。

土筆が出ていたのでブルスケッタにのせて前菜にしたり。フキノトウをフリットにしたり。タケノコをグリルしたり、ヨモギのトルタを焼いたり。と野山の春の幸が楽しい季節。こちらも一気に勢ぞろいしました。